
メタラー兼業投資家。2013年にNVIDIA $NVDA に150万円投資し13年間ガチホ中。生成AIの登場に伴う株価上昇で500倍の7億円を達成。米国企業分析、決算分析、AIトレンド、NVIDIAに関する情報発信をしています。たまにメタル界隈にPOPします🤘 https://nitter.cf/t.co/eDfrKo6FOd
NVIDIA 🟩🟩🟩🟩🟩🟩🟥🟥 METAL
Joined August 2015
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本日、保有13年目のNVIDIA株がついに500倍を超えました。評価益が7億円を超え、リバランスルールで枚数を10%程度減らしましたが私のNVIDIAに対する見通しは変わらず強気です。ありがとうNVIDIA $NVDA
💡 AXT, Inc. $AXTI Q3 2026決算 2026-10-29
💰 今四半期業績
- 🟢 EPS:$0.41 (予想$0.31)
- 🟢 売上高:$73.41M (予想$66M)
📊 重要指標
- 🟢 Non-GAAP粗利率:56.1% (Est. 43.4%) (YoY+33.7pt)
- 🟢 Non-GAAP純利益:$26.79M (Est. $20.7M) (前年同期 $-1.17M)
- 🟢 Non-GAAP営業利益:$29.5M (営業利益率40.18%) (前年同期 $-0.39M)
- 🟢 売上高 前四半期比:$73.41M (QoQ+54%) (前四半期 $47.59M)
- 🟢 現金・投資合計:$784.69M (2025年末 $120.27M)
- 🔴 棚卸資産:$103.66M (2025年末比+27%)
- 🔴 希薄化後株式数:65.86M (YoY+50.2%)
📍決算内容の注目ポイント
- InP生産能力の倍増目標を超過達成し、2026年のInP売上機会は4倍超に拡大
- 決算リリースでは次四半期・通期の定量ガイダンスの開示なし
🤵♂️CEO (Morris Young) コメント
「今はAXTにとって極めて重要かつエキサイティングな時期です。Q3の売上高は過去最高の$73.4Mに達し、前四半期比54%増、前年同期比162%増となりました。これはインジウムリン材料に対する非常に強い顧客需要によるものです。2026年はインジウムリンの生産能力を倍増させるという公約とともにスタートしましたが、その目標を上回っただけでなく、さらなる生産性向上と高付加価値の大口径製品の能力拡大により、2026年のインジウムリン売上機会を4倍以上に拡大しました。当社は引き続き実行力と顧客の事業拡大の支援に注力しており、市場が驚異的な成長軌道を描く中で、変革的な成長に向けて好位置にあると確信しています。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 3.99B
- PER: 2547.28
- Forward PER: 70.15
- PEG: 11.89
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📉$60.965 (-5.3%)
- 株価 (発表後): 📉$59.6 (-2.24%)
- 決算前アナリスト目標株価: $99.5 ($125 ~ $90) C
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 🤩21.81%
- 決算後目標株価 (AI推定): $66.93
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「EPS・売上高・粗利率の全てが市場予想を大幅に上回る、極めて強い決算です。評価を決めた最大の理由は、AIデータセンター向け光通信に用いられるInP(インジウムリン)基板の需要急増と増産による稼働率向上で、利益率が段階的に切り上がっている点です。
良い点は、売上拡大が生産能力の増強という構造的要因に裏付けられ、固定費の吸収効果によって利益の伸びが売上の伸びを上回っていることで、一過性ではなく来期以降も続く可能性が高いと考えられます。一方、懸念点は、定量ガイダンスが示されず先行きの可視性が限られること、在庫の積み上がり、増資に伴う株式数の増加、そして中国拠点に依存する輸出許可リスクです。成長の質が懸念を上回ると判断しますが、決算後の株価が軟調なのは、高い期待が既に織り込まれていたことやガイダンス不在が嫌気された可能性があると推察します。
今後は、InP輸出許可の取得状況、増強した生産能力が売上へ転換されるペース、大口径製品比率の上昇による粗利率の持続性が次の決算での焦点です。 評価は⚡ポヨ!ポヨ」
🏢 AXT, Inc. 概要
- セクター: テクノロジー(半導体)
- 特徴: 独自のVGF技術でInP・GaAs・Ge等の化合物半導体基板を製造し、AIデータセンター向け光通信需要の恩恵を受けるメーカー
💡 Digital Realty Trust, Inc. $DLR Q3 2026決算 2026-10-29
💰 今四半期業績
- 🔴 EPS:$0.48 (予想$0.52)
- 🟢 売上高:$1.90B (予想$1.75B)
📊 重要指標
- 🟢 Core FFO/株:$2.10 (Est. $1.98) (YoY+11%)
- 🟢 調整後EBITDA:$978M (Est. $957M) (YoY+13%)
- 🟢 通期Core FFO/株ガイダンス:$8.33 (Est. $8.19) (前回 $8.18)
- 🟢 総ブッキング:$855M (うち0-1MW+インターコネクション $152M)
- 🟢 受注残 (Backlog):$2.5B
- 🟢 キャッシュ更新スプレッド:+11.8%
- ⚫️ 純有利子負債/調整後EBITDA:5.2x
📊 通年ガイダンス
- 🔴 売上高:$7.09B (予想$7.11B)
📍決算内容の注目ポイント
- 通期ガイダンスをCore FFO・売上高・調整後EBITDAで上方修正
- Teracoを$688Mで追加取得、持分比率を約77%へ引き上げ
- Perpetual Capital戦略で$1.4Bの初期コミットメントを確保
- ATMで約2.4M株を売却し、約$450Mを調達
🤵♂️CEO (Andrew Power) コメント
「Digital Realtyは第3四半期において、過去最高のリース実績、拡大する受注残、そして2桁の増益をもう1四半期続け、着実な実行力の実績をさらに積み上げました。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 67.86B
- PER: 84.29
- Forward PER: 65.26
- PEG: -1.85
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📈$183.1 (1.85%)
- 株価 (発表後): 📈$184.34 (0.68%)
- 決算前アナリスト目標株価: $221.75 ($240 ~ $197) C+
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 😊5.93%
- 決算後目標株価 (AI推定): $189.15
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「本業の稼ぐ力を示す指標がそろって予想を上回り、通期見通しも引き上げられた、総じて良好な決算です。GAAPベースのEPSは予想に届きませんでしたが、REITでは減価償却などの影響を除いたCore FFO(REITの実質的な1株利益指標)が重視され、こちらが予想を約6%上回った点が評価を決めたと考えます。
良い点は、AIやクラウド需要を背景とした過去最高水準のリース契約と受注残の積み上がりです。受注残は今後数四半期にわたり賃料収入として段階的に計上されるため、持続性の高い成長要因と言えます。一方、懸念点はTeracoの追加取得に伴う新株発行やATM(市場での随時株式売却)による希薄化と、相対的に高いレバレッジです。ただし、受注残に裏付けられた成長の確度が希薄化の影響を上回ると判断します。
今後は、受注残が想定どおりの時期に稼働・収益化されるか、また電力確保の制約や長期金利の動向が開発計画と資金調達コストに与える影響が焦点です。 評価は📈ポヨ」
🏢 Digital Realty Trust, Inc. 概要
- セクター: 不動産(データセンターREIT)
- 特徴: 世界有数のデータセンターREITとして、コロケーションとインターコネクションを中心にクラウド・AI向けのデータセンター基盤を世界展開
💡 Sandisk Corporation $SNDK Q1 2027決算 2026-10-29
💰 今四半期業績
- 🟢 EPS:$49.51 (予想$46.67)
- 🟢 売上高:$11.03B (予想$10.72B)
📊 重要指標
- 🟢 Datacenter売上高:$4.80B (QoQ+61%)
- 🟢 Edge売上高:$5.83B (QoQ+7%) (YoY+320%)
- 🔴 Consumer売上高:$397M (QoQ-29%) (YoY-39%)
- 🟢 Non-GAAP粗利益率:85.1% (Est. 84.1%) (YoY+55.2pt)
- 🟢 Non-GAAP営業利益:$8.87B (Est. $8.44B) (QoQ+25%) (営業利益率80.4%)
- 🟢 調整後フリーキャッシュフロー:$5.70B (QoQ+13%) (マージン51.6%)
- 🟢 Q2 Non-GAAP粗利益率ガイダンス:85% (Est. 84.4%)
📊 次四半期ガイダンス
- 🟢 EPS:$56 (予想$53.60)
- 🟢 売上高:$12.40B (予想$12.31B)
📍決算内容の注目ポイント
- 8対1の株式分割を発表、11月20日から分割後ベースで取引開始
- 四半期で$5.0Bの自社株買いを実施、直近2四半期で発行済株式の約4%を取得
🤵♂️CEO (David Goeckeler) コメント
「2027年度は、またしても力強い業績の四半期でスタートを切りました。当社製品に対する堅調かつ拡大する需要が、データセンター事業の突出した成長をけん引しています。Investor Dayで示した戦略を着実に実行しており、技術的リーダーシップ、顧客との深いパートナーシップ、規律ある財務運営を通じて、成長し持続的なフリーキャッシュフローを創出しています。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 192.23B
- PER: 17.10
- Forward PER: 6.16
- PEG: 0.01
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📉$1330.01 (-5.32%)
- 株価 (発表後): 📈$1335.42 (0.41%)
- 決算前アナリスト目標株価: $2228 ($3050 ~ $1470) A-
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 😊3.15%
- 決算後目標株価 (AI推定): $1353.68
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「今期実績・次期見通しともに市場予想を上回る、総じて良好な決算です。評価を決めた最大の理由は、AI向け需要を背景にDatacenter(データセンター向けSSD)事業が急拡大し、売上と利益率の両面で業績をけん引し続けている点です。
良い点は、85%前後という極めて高い粗利益率が維持され、次期ガイダンスもその水準を前提としていることです。潤沢なキャッシュを自社株買いに振り向ける資本政策も、一株当たり利益を押し上げる要因となります。一方、Consumer(一般消費者向け製品)の縮小が続き、売上ガイダンスは市場予想をわずかに上回る程度にとどまったことから、成長ペースは鈍化しつつある可能性があります。現在の高収益はNAND価格の上昇に支えられた面が大きく、市況次第で変動しうる点で数値の質には注意が必要ですが、足元では良い点が懸念を上回ると判断します。
決算後の株価反応が限定的なのは、メモリ市況のピークアウト懸念が意識され、好決算がある程度織り込まれていたためと推察されます。次の決算では、価格上昇の持続性と、Datacenter事業の成長がConsumerの縮小や市況変動を補い続けられるかが焦点です。 評価は📈ポヨ」
🏢 Sandisk Corporation 概要
- セクター: テクノロジー
- 特徴: NANDフラッシュを基盤にデータセンター向けSSDや組み込みストレージ、メモリーカードを展開するメモリ・ストレージ企業
$SNDK 好決算👏AI向け需要を背景にDatacenter(データセンター向けSSD)事業が急拡大し、売上と利益率の両面で業績をけん引。85%前後の粗利率水準を維持
💡 Roblox Corporation $RBLX Q3 2026決算 2026-10-29
💰 今四半期業績
- 🟢 EPS:$-0.32 (予想$-0.43)
- 🔴 売上高:$1.57B (予想$1.63B)
📊 重要指標
- 🟢 ブッキングス(受注額):$1.70B (Est. $1.62B) (YoY-12%)
- 🟢 DAU(1日当たりアクティブユーザー):138M (Est. 131M) (YoY-9%) (QoQ+12%)
- 🔴 調整後EBITDA:$138M (Est. $190M) (YoY+200%)
- 🟢 フリーキャッシュフロー:$364M (Est. $146M) (YoY-18%)
- 🔴 Q4ブッキングス・ガイダンス:$1.95B ($1.89B-$2.00B) (Est. $2.0B) (YoY-10%〜-15%)
- 🔴 Q4調整後EBITDA / FCFガイダンス:調整後EBITDA -$40M (-$70M〜-$10M) / FCF -$147.5M (-$190M〜-$105M)
- ⚫️ 月間ユニーク課金者数(MUP):30M (YoY-16%) / MUP当たりブッキングス YoY+5%
📊 次四半期ガイダンス
- 🔴 売上高:$1.53B (予想$2B)
📍決算内容の注目ポイント
- Q4は調整後EBITDA・FCFともに赤字転落の見通し
- Q3のブッキングスが会社ガイダンス上限を上回る
- 訴訟和解費用$49Mを計上
- Roblox Everywhereを2027年上期に第1弾開始予定
- 4.4M株、約$200Mの自社株買いを実施
🤵♂️CEO (David Baszucki) コメント
「この3か月間で、ゲーム業界全体、特にRoblox上でAI活用とコンテンツ生成の転換点を目撃しました。過去1か月でRoblox上位100ゲームの80%超がAIツールを活用し、Robloxクラウドへの1日当たりアセットアップロード数は前月比3倍となりました。ソフトウェアやコンテンツ制作の参入障壁が下がる中、配信、オーディエンスの集約、収益化、ディスカバリー、安全性が成長の鍵となり、これらはRobloxの独自の強みです。世界のゲーム市場の10%獲得というビジョンに向け、Q3も前進を続けました。」
🤵♂️CFO (Naveen Chopra) コメント
「Q3のブッキングスはガイダンス上限を上回り、前年比では12%減となったものの、2025年の異例の成長との比較によるもので、2年ベースでは50%超の増加です。レコメンドアルゴリズムの改善がリテンションと収益化を押し上げ、Hour当たりブッキングスの伸びは前四半期から改善しました。AI関連投資によりインフラ費用は増加しています。Q4のブッキングスガイダンスは近年と同様のQ3からQ4へのDAUの季節的減少を前提としています。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 37.50B
- PER: -36.71
- Forward PER: 201.88
- PEG: 22.44
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📈$53.28 (0%)
- 株価 (発表後): 📉$52.49 (-1.48%)
- 決算前アナリスト目標株価: $52.05 ($95 ~ $37) C-
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 😑0.78%
- 決算後目標株価 (AI推定): $49.97
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「Q3単体は予想を上回る一方、Q4の収益性見通しが大きく悪化した、総じて弱含みの決算です。評価を決めた最大の理由は、ブッキングス(課金額ベースの受注指標)の上振れよりも、AI投資とクリエイター還元の拡大により利益とキャッシュ創出力が赤字へ後退する見通しが示された点です。
レコメンド改善による課金効率の向上や18歳以上ユーザーの拡大は構造的な改善で、今後も続く可能性があります。一方、DAUと課金者数は前年の急成長の反動で減少が続き、DevEx(クリエイターへの収益還元)料率引き上げやAI推論コストは継続的な費用です。加えて、FCFの上振れは設備投資のQ4への後ずれによる一過性の要素を含みます。費用増の持続性が重く、懸念が上回ると判断します。Q3の上振れにもかかわらず決算後に株価が下落したのは、市場が足元の実績よりQ4の赤字見通しを重視したためと考えられます。
今後は、AI関連費用の増加がブッキングス成長の再加速として回収されるか、18歳以上ユーザーの収益化と前年比でのDAU減少の底打ちが焦点です。 評価は📉ポヨ」
🏢 Roblox Corporation 概要
- セクター: テクノロジー
- 特徴: ユーザー生成コンテンツ(UGC)型の3Dゲーム・デジタルエンターテインメントプラットフォームを運営
💡 Intel Corporation $INTC Q3 2026決算 2026-10-29
💰 今四半期業績
- 🟢 EPS:$0.52 (予想$0.41)
- 🔴 売上高:$16.51B (予想$16.54B)
📊 重要指標
- 🟢 Non-GAAP粗利率:44.1% (Est. 42.1%) (YoY+4.1pt)
- 🟢 DCAI売上高:$7.32B (Est. $6.46B) (YoY+78%)
- 🔴 CCPG売上高:$8.10B (YoY-5%)
- 🟢 Intel Foundry売上高・営業損益:売上高 $6.70B (YoY+58%) / 営業損失 $1.85B (前年同期 $2.32B)
- 🟢 Non-GAAP営業利益率:19.6% (YoY+8.4pt)
- 🟢 営業キャッシュフロー / 調整後FCF:$5.1B (Est. $4.9B) / $1.6B
- 🔴 Q4 Non-GAAP粗利率ガイダンス:38.0% (Est. 42.4%)
📊 次四半期ガイダンス
- 🔴 EPS:$0.25 (予想$0.44)
- 🔴 売上高:$15.50B (予想$17.12B)
📍決算内容の注目ポイント
- Q4ガイダンスが売上高・EPSともに市場予想を大幅に下回る
- PC市場の減速が少なくとも2027年上半期まで続くとの見通しを提示
- $23Bの公募増資を完了
- 量子ソフトウェア企業Classiqの買収計画を発表
🤵♂️CEO (Lip-Bu Tan) コメント
「Q3の業績は、実行力の向上、供給拡大における大きな前進、そしてプロセス技術の継続的な進展を示しています。PC業界全体で短期的な逆風があるものの、当社CPUへの需要は依然として堅調であり、事業の長期的な成長機会への確信を強めています。当面の最優先事項は、Xeonファミリーへの並外れた需要に応えるため追加の供給能力を確保すること、そして製品ポートフォリオとロードマップを強化することです。持続的な成長と長期的な株主価値の創出に向け、緊急性と集中力をもって取り組んでいます。」
🤵♂️CFO (David Zinsner) コメント
「今四半期も堅調な業績を達成しました。売上高、粗利率、EPSはいずれもガイダンスを上回り、データセンター売上高は過去15年で最も高い成長を記録しました。今後については、PCの減速が少なくとも来年上半期まで続くと見ていますが、より広範なポートフォリオ全体の機会については引き続き楽観的です。供給を拡大し将来の成長を支えるため、生産能力と運転資本への規律ある投資を継続していきます。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 486.69B
- PER: -43.64
- Forward PER: 58.93
- PEG: 0.00
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📉$92.08 (-3.61%)
- 株価 (発表後): 📉$75.93 (-17.54%)
- 決算前アナリスト目標株価: $118.11 ($200 ~ $80) D+
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 😫-12.09%
- 決算後目標株価 (AI推定): $78.44
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「今期は会社計画を上回る堅調な着地となった一方、Q4見通しが市場予想を大きく下回り、総じて悪い決算と評価します。評価を決めた最大の理由は、PC需要の減速が来年前半まで続く見通しが示され、業績回復の時間軸が後ずれした点です。
良い点は、DCAI(データセンター・AI事業)の急伸と粗利率の改善です。Xeon(サーバー向けCPU)への需要は供給が追いつかないほど強く、構造的で持続性が高いと考えられます。懸念点は、CCPG(PC向け事業)の減収が長引く見通しと、Q4に粗利率が大きく低下する点です。Intel Foundry(受託製造事業)は依然として赤字で、供給拡大に向けた設備投資と運転資金の負担も続くため、利益の質はまだ安定していません。公募増資による株式数の増加も、1株当たり利益の重荷となります。データセンター事業の強さは本物ですが、売上の約半分を占めるPC事業の下振れと見通しの悪化の方が重いと判断します。
今後の焦点は3点です。Xeonの供給能力の拡大がどの程度の速さで売上に結びつくか、粗利率の低下が一時的なものにとどまるか、そしてIntel 14A(次世代製造プロセス)で外部顧客を獲得できるかを、次の決算で確かめる必要があります。 評価は💀ポヨ」
🏢 Intel Corporation 概要
- セクター: テクノロジー(半導体)
- 特徴: PC・サーバー向けx86 CPUの最大手で、自社設計に加え受託製造(Intel Foundry)も展開する垂直統合型の半導体メーカー
💡 Reddit, Inc. $RDDT Q3 2026決算 2026-10-29
💰 今四半期業績
- 🟢 EPS:$1.40 (予想$1.33)
- 🟢 売上高:$895M (予想$874.91M)
📊 重要指標
- 🔴 DAUq(グローバル):130.3M (Est. 133.4M) (YoY+12%)
- 🔴 米国DAUq:50.7M (Est. 53.4M) (YoY-2%)
- 🟢 ARPU(グローバル):$6.87 (Est. $6.67) (YoY+36%)
- 🟢 Adj. EBITDA:$402M (Est. $399M) (YoY+70%) (マージン44.9%)
- 🟢 フリーキャッシュフロー:$363M (Est. $351M) (YoY+98%)
- 🔴 海外売上高:$176M (Est. $185M) (YoY+67%)
- 🔴 Q4 Adj. EBITDAガイダンス:$495M (Est. $512M)
📊 次四半期ガイダンス
- 🔴 売上高:$1.02B (予想$1.04B)
📍決算内容の注目ポイント
- Q4売上高ガイダンスが市場予想を下回る
- 米国DAUqが前年同期比で減少
- 検索流入の減少を受け、ログイン型体験への移行を発表
- S&P 500指数に採用
- Q3に$100Mの自社株買いを実施
🤵♂️CEO (Steve Huffman) コメント
「当社のビジネスが成長しているのは、Redditの体験が他のどのプラットフォームにも再現できない形で人間の経験を捉えているからです。過去12か月の売上高が$3Bを超えたことは、目的地としてのRedditの強さと、当社プラットフォームの差別化された価値を示しています。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 24.95B
- PER: 28.38
- Forward PER: 24.04
- PEG: 0.10
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📉$129.7 (-3.71%)
- 株価 (発表後): 📉$117.5 (-9.41%)
- 決算前アナリスト目標株価: $207.15 ($265 ~ $142) B+
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 😑-0.51%
- 決算後目標株価 (AI推定): $123.27
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「今期実績は売上高・EPSともに予想を上回った一方、Q4売上高ガイダンスが市場予想に届かず、ユーザー指標も伸び悩んだことから、まちまちながら慎重な評価にならざるを得ない決算です。評価を決めた最大の理由は、収益化の強さよりも、成長の土台であるユーザー基盤の鈍化が意識された点です。
良い点は、ARPU(ユーザー1人当たり売上高)の大幅な上昇とAdj. EBITDAマージンの拡大です。広告単価と運営効率の改善による収益性の向上は構造的なもので、持続性は高いと考えられます。一方、米国DAUq(1日当たりアクティブユニークユーザー数)の減少は、AI検索の普及によるGoogle経由の流入減という外部要因に起因する可能性があり、一過性とは言い切れません。ログイン型体験への移行は中長期的なエンゲージメント向上を狙う施策ですが、短期的にはログアウト利用者の取り込みに逆風となる可能性があります。足元の収益性の強さよりも、成長の持続性への懸念のほうが重いと判断します。
今後は、米国DAUqが底打ちするか、ログインDAUqの拡大で検索流入の減少を補えるか、そしてARPUの上昇ペースを維持できるかが、次回決算の焦点です。 評価は📉ポヨ」
🏢 Reddit, Inc. 概要
- セクター: コミュニケーション・サービス
- 特徴: 共通の関心に基づく多様なオンラインコミュニティを運営する大規模ソーシャルプラットフォーム
💡 Amazon.com, Inc. $AMZN Q3 2026決算 2026-10-29
💰 今四半期業績
- 🔴 EPS:$1.89 (予想$1.97)
- 🔴 売上高:$201.94B (予想$202.22B)
📊 重要指標
- 🟢 AWS売上高:$45.98B (Est. $45.4B) (YoY+39.3%)
- 🟢 AWS営業利益:$17.77B (YoY+55.4%) (営業利益率 38.65%)
- 🟢 営業利益・営業利益率:$28.08B (Est. $26.2B) (YoY+61%) / 13.9% (YoY+4.2pt)
- 🔴 広告売上高:$19.6B (Est. $20.87B) (YoY+12% 為替除く)
- 🔴 Q4営業利益ガイダンス:$31B (レンジ $28.5B-$33.5B) (Est. $33.1B)
- 🔴 設備投資 (Q3):$77.26B (Est. $57.47B) (YoY+120%)
- 🔴 フリーキャッシュフロー (TTM):-$42.36B (前年同期 $14.79B)
📊 次四半期ガイダンス
- 🔴 売上高:$243.5B (予想$244.17B)
📍決算内容の注目ポイント
- AWSの売上成長率が約5年ぶりの高水準に加速
- CEOがAWSの2027年・2028年の売上成長率を40%超と予想
- 設備投資が市場予想を大幅に上回り、TTMのFCFは流出に転落
- EPS減少は前年同期のAnthropic関連評価益$9.5Bの反動が主因
- Prime Dayの前倒しでQ3の売上成長率は約400bp押し下げ
🤵♂️CEO (Andy Jassy) コメント
「AWSの機能とインフラへの投資は成果を上げており、Q3の売上高は前年同期比39%超の成長(年換算売上ランレート$184B)となり、2027年と2028年にはいずれも40%超の売上成長率を見込んでいます。品揃えの拡充と配送の高速化により、利益率を改善しながら小売市場でのシェアを拡大しています。Grocery、Pharmacy、Amazon Leo、Zooxといった新規事業も順調に進展しています。売上高1兆ドル規模の事業はこれまで存在しませんでしたが、今後5〜10年で当社はそれを2つ持つ可能性があります。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 2.63T
- PER: 19.35
- Forward PER: 18.83
- PEG: 0.22
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📉$244.13 (-4.11%)
- 株価 (発表後): 📉$227.4601 (-6.83%)
- 決算前アナリスト目標株価: $333.68 ($390 ~ $300) A-
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 😑-0.77%
- 決算後目標株価 (AI推定): $234.86
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「AWS(クラウド事業)の加速と過去最高の営業利益率という本業の強さに対し、AI向け設備投資の急拡大とキャッシュ創出力の低下が重しとなった、まちまちながら慎重に評価すべき決算です。評価を分けた最大の要因は、投資の規模が成長の加速を上回るペースで膨らんでいる点です。
EPSの未達は前年同期の投資評価益の反動という一過性の要因が中心で、本業の収益性はむしろ改善しています。AWSの成長加速やAgentCore(AIエージェント構築基盤)の採用拡大は、需要の裏付けとして今後も続く可能性が高いと考えられます。一方、設備投資が想定を大きく超え、Q4の営業利益見通しも市場の期待に届かなかったことから、投資回収の時間軸に対する不透明感が強まりました。現時点では、回収の確度よりも投資負担の重さが意識されやすい局面と判断します。決算後の株価下落も、AI投資の回収実績を厳しく問う市場の目線を反映したものと推察されます。
今後は、AWSの成長率が設備投資の伸びに見合う水準で維持されるか、広告売上がQ4に会社見通しどおり10%台後半へ再加速するか、フリーキャッシュフローの流出がいつ底打ちするかが焦点です。 評価は📉ポヨ」
🏢 Amazon.com, Inc. 概要
- セクター: 一般消費財
- 特徴: 世界最大級のeコマースプラットフォームおよびクラウドサービス(AWS)プロバイダー
💡Marvell、Lumentum買収へ協議進展とBloomberg報道 早ければ来週にも発表の可能性 $LITE $MRVL
米半導体メーカーのMarvell Technologyが、光通信部品メーカーのLumentum Holdingsの買収に向けて協議を進めている。Bloombergが米国時間2026年10月28日、事情に詳しい関係者の話として報じた。早ければ11月2日からの週にも発表される可能性があるという。
ただし、最終合意には至っておらず、発表時期は変更される可能性がある。ReutersもBloombergを引用して交渉を報じ、両社はコメント要請に直ちに回答しなかったと伝えている。
両社は光通信で協業している
Lumentumは、人工知能(AI)向けデータセンターなどで使われるレーザーや光通信部品を手がける。Marvellとはすでに協業しており、2026年3月16日には、Marvellの光接続技術とLumentumの光回線交換装置を組み合わせた共同デモを発表した。光回線交換は、光信号の接続先を切り替える技術で、両社は通信の遅延や消費電力の低減につながると説明している。
Lumentumの技術にはNVIDIAも投資している。NVIDIAは2026年3月2日、Lumentumとの複数年の戦略契約と20億ドルの投資を発表した。研究開発や生産能力の拡大、米国での製造体制の強化を支援する内容である。
今後の焦点は、正式合意の有無と具体的な買収条件である。買収価格や資金調達方法が明らかになれば、Marvellの財務負担と、光通信事業を取り込む効果を評価する材料となる。
💡 FormFactor, Inc. $FORM Q3 2026決算 2026-10-28
💰 今四半期業績
- 🟢 EPS:$1.04 (予想$0.86)
- 🟢 売上高:$280.55M (予想$270.52M)
📊 重要指標
- 🟢 Non-GAAP粗利率:56.5% (QoQ+3.2pt) (YoY+15.5pt)
- 🟢 Non-GAAP営業利益:$94.07M (営業利益率33.53%) (YoY+229%)
- 🟢 フリーキャッシュフロー:$64.78M (YoY+229.5%)
- 🟢 セグメント別成長:Systems QoQ+20%超 / Foundry & Logic QoQ+10%
- 🔴 次四半期Non-GAAP粗利率ガイダンス:54.0% ±1.5% (当四半期比-2.5pt)
- ⚫️ 設備投資:$39.65M (QoQ+313%)
- 🔴 工場立ち上げ費用:$6.38M (前年同期$0.96M)
📊 次四半期ガイダンス
- 🟢 EPS:$0.95 (予想$0.81)
- 🟢 売上高:$285M (予想$278.31M)
📍決算内容の注目ポイント
- 売上高・粗利率・EPSがいずれもガイダンス上限を上回り、4四半期連続で過去最高売上を更新
- 既存工場が生産能力の上限に接近し、新工場Farmers Branchを稼働開始へ
- Teradyneとの提携を拡大し、HPC向け次世代半導体の開発・量産で協業
🤵♂️CEO (Mike Slessor) コメント
「FormFactorは第3四半期も力強いモメンタムを維持し、売上高、粗利率、EPSのいずれもガイダンスの上限を上回る成長を達成しました。これらの結果は、高性能コンピューティングと先端パッケージングの交差点における当社の多角的なリーダーシップの強さと、既存の製造拠点内で生産量を増やすことで高まる顧客需要に応える能力を裏付けています。第4四半期の見通しは、幅広い分野での継続的な需要の強さを反映しています。既存の製造拠点が能力の上限に近づくにつれて生産性向上の効果は緩やかになっていますが、新たなFarmers Branch工場を稼働させ、成長を支える追加の生産能力を確保していきます。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 8.62B
- PER: 74.53
- Forward PER: 36.23
- PEG: 0.23
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📈$110.38 (3.3%)
- 株価 (発表後): 📈$113.2 (2.55%)
- 決算前アナリスト目標株価: $151.33 ($200 ~ $115) B-
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 😊8.69%
- 決算後目標株価 (AI推定): $116.59
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「売上高・EPSともに市場予想と会社ガイダンスの上限を明確に上回り、次四半期見通しも予想を超える好決算です。評価を決めた最大の理由は、増収に伴う工場稼働率の上昇で利益率が大きく改善し、売上の伸びが利益に強く波及している点です。
良い点は、HPC(高性能コンピューティング)や先端パッケージング向けの需要が、Foundry & Logic(ロジック半導体向けプローブカード)とSystems部門(測定・検査装置)の双方に広がっていることで、単一用途に依存しない成長である点は数値の質の高さを示します。一方の懸念は、既存工場が生産能力の上限に近づき、次四半期の粗利率見通しが低下している点です。新工場の立ち上げ費用や設備投資の増加も当面の収益性の重荷となります。ただし、これらは能力制約と新工場立ち上げに伴う過渡的な要因である可能性が高く、需要の強さが懸念を上回ると判断します。
今後の焦点は、新工場Farmers Branchの稼働が計画通り進み、出荷能力の拡大と粗利率の回復につながるか、そしてTeradyneとの協業拡大が次世代HPC向けの受注に結び付くかです。 評価は📈ポヨ」
🏢 FormFactor, Inc. 概要
- セクター: テクノロジー(半導体)
- 特徴: 半導体ウェーハ検査用プローブカードおよびプロービングシステムを提供する半導体テスト・計測ソリューション大手
💡 ServiceNow, Inc. $NOW Q3 2026決算 2026-10-28
💰 今四半期業績
- 🔴 EPS:$1 (予想$1.02)
- 🟢 売上高:$4.11B (予想$4.09B)
📊 重要指標
- 🟢 サブスクリプション売上高:$3.99B (Est. $3.98B) (YoY+21%)
- 🟢 cRPO(12カ月以内に収益計上される契約残高):$13.65B (Est. $13.56B) (YoY+20.5%)
- 🟢 Non-GAAP営業利益率:32.5% (Est. 31.2%)
- 🔴 GAAP営業利益率 / GAAP EPS:9.5% (YoY-7.29pt) / $0.27 (YoY-43.75%)
- 🔴 サブスクリプション粗利率:Non-GAAP 80% / GAAP 73.5% (YoY-6.31pt)
- 🟢 フリーキャッシュフロー:$822M (FCFマージン20%) (YoY+42.21%)
- 🔴 Q4ガイダンス(サブスク売上高 / cRPO成長率):$4.25B (YoY+22.75%) / cRPO YoY+18.5%
📍決算内容の注目ポイント
- Q4のcRPO成長率見通しがQ3実績から減速
- 通期サブスク売上高とFCFマージン見通しを上方修正、FCFマージン目標は36%
- AI関連ACVの2026年末目標を年初比70%増の$1.7Bへ再引き上げ
- 純新規ACV $5M超の大型案件が19件、前年同期比135%超の増加
🤵♂️CEO (Bill McDermott) コメント
「今回は単なるビート・アンド・レイズの四半期ではなく、ServiceNowがSuper Intelligence Control Towerとして転換点を迎えた四半期でした。顧客は、エンタープライズのインテリジェンスとセキュリティを束ねる唯一の基盤としての当社の戦略的重要性を認めています。Control Towerは技術的負債を簡素化し、トークンの過剰消費を抑え、かつてないサイバーセキュリティリスクを管理します。だからこそAI導入が加速し、ハイブリッド型ビジネスモデルがRPOを$30Bへと押し上げたのです。エージェント型エンタープライズの最前線にいながら、資本や計算資源の制約がない企業が他にあるでしょうか。」
🤵♂️CFO (Gina Mastantuono) コメント
「好調なQ3の結果は、顧客が業務全体でAIを活用し、あらゆるエージェントとアクションを統制し、インテリジェンスを安全で測定可能な成果に変えるうえで、ServiceNowが最適な立場にあることを裏付けています。AI純新規ACVは期待を上回り、年末目標を年初の$1Bから$1.7Bへ今年2度目の引き上げを行うことができました。本番環境におけるエージェント型AIの年初来消費量は前年比13倍超に拡大しています。重要なのは、資本効率の高いモデルでこの機会を捉えている点であり、設備投資を削減し、通期のフリーキャッシュフローマージン目標を100bp引き上げ36%としました。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 155.21B
- PER: 93.25
- Forward PER: 36.86
- PEG: 149.20
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📉$149.89 (-3.16%)
- 株価 (発表後): 📉$125.52 (-16.26%)
- 決算前アナリスト目標株価: $169.7 ($266 ~ $118) B-
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 😑-0.47%
- 決算後目標株価 (AI推定): $137.35
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「売上高は市場予想を上回り通期見通しも引き上げられた一方、Non-GAAP EPSが予想に届かず、cRPO(今後12カ月に収益計上される契約残高)の成長率見通しが減速したことから、まちまちの決算と評価します。評価を分けた最大の要因は、将来売上の先行指標であるcRPOの減速見通しです。
AI関連ACV(年間契約額)目標の再引き上げや大型案件の急増は、AIエージェント需要が実需として積み上がりつつあることを示す、継続性の高い好材料です。一方、サブスクリプション原価の急増によりGAAPベースの粗利益率と営業利益率は前年から大きく低下しています。AI処理コストや、Armis、Veza関連の取得に伴う無形資産償却などが収益性を圧迫している可能性があると推測されます。GAAPとNon-GAAPのEPSの乖離も大きく、成長の先行指標の鈍化と利益の質への警戒が、上方修正を打ち消して株価の急落につながったと考えられます。足元の好材料より、これらの懸念がやや重いと判断します。
今後は、cRPO成長率の減速が一時的な要因によるものか、またAI消費の拡大がサブスクリプション粗利益率をどこまで押し下げるかが、次回決算の焦点です。 評価は⚡ポヨ」
🏢 ServiceNow, Inc. 概要
- セクター: 情報技術
- 特徴: IT・人事・顧客サービス・セキュリティ等の業務ワークフローをAIで自動化・統制するエンタープライズ向けクラウドプラットフォーム企業
💡 Alphabet Inc. $GOOGL Q3 2026決算 2026-10-28
💰 今四半期業績
- 🔴 EPS:$2.12 (予想$3.02)
- 🔴 売上高:$127.58B (予想$127.96B)
📊 重要指標
- 🟢 Google Cloud売上高:$30.71B (Est. $29.15B) (YoY+103%)
- 🟢 Google Cloud営業利益:$11.12B (Est. $9.75B) (営業利益率36.21%) (YoY+209%)
- 🔴 Google Search & other売上高:$63.35B (Est. $64.99B) (YoY+12%)
- 🔴 YouTube広告売上高:$11.21B (Est. $11.4B) (YoY+9.22%)
- 🔴 連結営業利益:$40.58B (Est. $43.23B) (営業利益率31.8%) (YoY+30%)
- 🔴 Google Services営業利益:$39.16B (Est. $40.8B) (営業利益率40.66%) (YoY+16.79%)
- 🔴 フリーキャッシュフロー:-$9.07B (Est. -$2.7B) (CapEx $51.36B, YoY+114.4%)
📍決算内容の注目ポイント
- 保有株式の評価損$8.7Bを計上し、EPSを$0.55押し下げ
- ATMプログラムで$12.4Bの新株を発行、自社株買いはゼロ
- シニア無担保債を$28.7B発行
- Geminiアプリの利用者が10億人に到達
🤵♂️CEO (Sundar Pichai) コメント
「力強い四半期となり、年換算売上高は5,000億ドル規模に達しました。当社のフルスタックのアプローチが事業全体のモメンタムを牽引し、Alphabetの売上高は前年同期比25%増となりました。AI投資が商業クエリを含む検索クエリ全体の成長を後押ししており、前年同期比のクエリ成長率は過去5年で最高です。Google Cloudの売上高はAIインフラとAIソリューションへの旺盛な需要により103%増加し、幅広い顧客からTPUシステムへの強い需要も見られます。自社モデルのAPIは現在毎分約320億トークンを処理しており、前年の4倍超です。さらに、Geminiアプリは10億ユーザーに到達し、Google史上最速で成長した製品となりました。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 3.94T
- PER: 15.98
- Forward PER: 15.78
- PEG: 0.14
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📈$325.52 (1.54%)
- 株価 (発表後): 📉$300.77 (-7.6%)
- 決算前アナリスト目標株価: $430.96 ($485 ~ $350) B+
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 😫-12.38%
- 決算後目標株価 (AI推定): $292.99
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「利益の大幅な予想未達と資金調達による株主価値の希薄化が重なり、総じて厳しい内容の決算です。評価を決めた最大の要因は、EPS(一株当たり利益)が市場予想を約3割下回ったことです。
保有株式の評価損は市場動向に左右される一過性の要素ですが、これを除いても利益は予想に届いていません。共有AI研究開発費(Alphabet-level activities)の膨張により営業利益率は前四半期から低下傾向にあり、継続的な課題と考えられます。また、設備投資の急増でフリーキャッシュフローは2四半期連続のマイナスとなり、新株と社債の発行で資金を賄う構図は、従来の自社株買い中心の資本政策からの明確な転換です。Google Cloudの急成長と高い利益率は構造的な強みですが、主力の検索広告やYouTube広告が予想に届かなかった点を補うには至らず、懸念点の方が重いと判断します。決算発表後の株価下落も、利益未達と資金調達への警戒を反映したものと推察されます。
今後は、AI投資が検索など主力のGoogle Servicesの成長再加速につながるか、設備投資のピークアウト時期とフリーキャッシュフローの黒字回帰が焦点です。 評価は📉ポヨ」
🏢 Alphabet Inc. 概要
- セクター: コミュニケーション・サービス
- 特徴: Google Search、YouTube、Google Cloudを擁する世界最大級の検索・デジタル広告およびクラウド・AI企業
💡 Microsoft Corporation $MSFT Q1 2027決算 2026-10-28
💰 今四半期業績
- 🟢 EPS:$4.89 (予想$4.72)
- 🟢 売上高:$92.28B (予想$90.62B)
📊 重要指標
- 🟢 Azure売上高:$33.17B (Est. $32.32B) (YoY+48%)
- 🟢 Microsoft Cloud売上高:$63.9B (YoY+30%)
- 🔴 商業RPO(残存履行義務):$677B (Est. $705.6B) (YoY+73%)
- 🟢 営業利益:$45.92B (Est. $44.06B) (YoY+21%) (営業利益率49.76%)
- 🟢 設備投資:$39.37B (Est. $46.59B) (YoY+103%)
- 🔴 フリーキャッシュフロー:$18.63B (YoY-27.39%)
- 🔴 Devices and Consumer売上高:$15.48B (Est. $15.0B) (YoY-3%)
📍決算内容の注目ポイント
- Microsoft Cloudの成長が加速し、Azureも市場予想を上回る伸び
- 商業RPOが市場予想に届かず
- FY2027からセグメントをAgents and InfraとDevices and Consumerの2区分に再編
🤵♂️CEO (Satya Nadella) コメント
「当社は、スタック全体にわたり、顧客により高い能力、選択肢、コントロール、そしてコスト効率を提供しています。組織が独自のインテリジェンスを構築・所有できるよう支援し、エージェントの安全性とセキュリティを通じて信頼を獲得することで、イノベーションをあらゆる業界での導入拡大と実社会へのインパクトにつなげています。」
🤵♂️CFO (Amy Hood) コメント
「Microsoft Cloudの売上高は$63.9Bとなり、成長率は前年同期比30%(為替一定ベースで31%)に加速し、力強い年度のスタートを切りました。売上高、営業利益、EPSのいずれも想定を上回りました。」
🔍 主要ファンダメンタルズ指標
- 時価総額: 3.94T
- PER: 29.50
- Forward PER: 26.84
- PEG: 0.94
🎯市場評価
- 株価 (発表前): 📈$532.335 (0.19%)
- 株価 (発表後): 📈$552 (3.69%)
- 決算前アナリスト目標株価: $599.2 ($725 ~ $440) A-
- 決算総合サプライズ率 (AI推定): 😊2.44%
- 決算後目標株価 (AI推定): $548.66
🤖 決算まとめるくん(AI)コメント
「売上高・EPSともに市場予想を上回り、総じて良好な決算です。評価を決めた最大の理由は、主力クラウド基盤であるAzureの成長が市場予想を上回るペースで続き、AI需要が売上に転化していることが確認できた点です。
良い点は、GAAP(米国会計基準)利益にはOpenAI投資損益の変動が含まれる一方、それを除いた調整後ベースでも約18%の増益を確保しており、利益の質が高いことです。懸念点は、AI向け設備投資の拡大に伴う減価償却費の増加で粗利率が前年から低下していること、フリーキャッシュフローが減少したこと、そして将来売上の先行指標である商業RPO(契約済みで未計上の受注残高)が市場予想に届かなかったことです。ただし、Azureの成長加速は需要の構造的な強さによるものと考えられ、持続性の高い成長が一時的な懸念点を上回ると判断します。決算後の株価の上昇も、この評価と整合的です。
今後は、決算説明会で示される次四半期ガイダンスに加え、設備投資の拡大が粗利率をどこまで押し下げるか、商業RPOの伸びが再び加速するかが焦点です。 評価は📈ポヨ」
🏢 Microsoft Corporation 概要
- セクター: テクノロジー
- 特徴: Azure、Microsoft 365などのクラウド・AI基盤とWindows、XBOX等を展開する世界最大級のソフトウェア企業


















