林真理子の書評だけで、読み物だな
なりを潜めていた中村うさぎの最新刊
「老婆破産の女王」
林真理子の書評が見も蓋もないが温かい。
『一流ホテルスパの体験チケットをもらった。パウダールームでゴルフの相談をしているマダムたちを見ながら、私のこの異和感は何だろうと考えた。
自分でお金を稼ぎ、うんと贅沢をする。それが私の生き方であった。が、日本のリッチ度はもう私の手の届かないところに行ってしまったようだ。それが私はうまく表現出来なかったのであるが、うさぎさんの鮮やかな筆になるとこうなる。
「お金とはてっきり労働の対価だと思い込んでいたが、このタカナシのような投資家たちときたら、働きもせず右から左に金を動かすだけで、濡れ手で粟のごとく一千万近い大金を手にしているのか」
「こいつら、あくせく働くアリでもなければ、浪費でジリ貧になっていくキリギリスでもない。新種の昆虫だ。唸るほど金を持ってて、その金がまた新たな金を生み、果てしなく肥え太り続けるサステナブルな黄金虫」
そう、私も全く同じことを考えていた。この構図をヘンだ、ヘンだとずっと頭をひねっていたが言語化することが出来なかった。
それをうさぎさんは、毒とユーモアをたっぷり含みながら読者に伝えてくれるのである。この「うさぎ節」、もっともっと読みたい。
正直に言う 』
『老後破産の女王』 中村うさぎ | 新潮社 shinchosha.co.jp/book/456707…
『俺のこと、なんか言ってた?』ー誰も知らない大物俳優|Ferica note.com/asap/n/nad67f891dcb…
『文豪ストレイドッグス』で、福地桜痴が福沢諭吉に問いかける。
福地桜痴「ならば訊くが福沢、国家とは何だ?」
福地は、国家を大雑把に言えば「暴力の権利を持つもの」と説明します。
この考え方には、明確な思想的背景があります。
ドイツの社会学者、マックス・ヴェーバーが1919年の『職業としての政治』で示した国家の定義です。国家とは、一定の領域内で「正当な物理的暴力行使の独占」を要求する人間共同体である、というものです。
国家とは国民を幸福にする組織とは定義していません。
警察が人を拘束できる。裁判所の判断に基づき刑罰を執行できる。軍隊を組織して武力を行使できる。個人には原則として許されない強制力を、国家は法制度に基づいて行使できる。
ただし、ヴェーバーのいう「正当」は、あらゆる国家の暴力が道徳的に正しいという意味ではありません。社会的に正当な権限として認められることを指しています。
そして福地は、この考え方をさらに進めます。
国家の根幹が軍事力の統制にあるなら、世界中の軍隊を一つの指揮系統に統合すれば、国家間の戦争をなくせるのではないか。
しかし、ここには大きな逆説があります。
国家間の戦争をなくすために世界の暴力を一元化すれば、その権力に対抗できる存在も失われかねません。また、国家間の戦争がなくなっても、内戦や弾圧までなくなるとは限りません。
そして、ここからもう一つの問いが生まれます。
国家が暴力を独占することで社会の秩序が成立するのなら、その国家自身が暴力を乱用したとき、誰が国家を止めるのか。
これはこの作品の中だけの話ではありません。
Muse - 便利さの仕組みとリスク
note.com/asap/n/n2b24d19ec7b…
スマホに入れるのは、ちとためらう。Grok says : MetaのパーソナルAIエージェント「Muse」の主な利用リスクは、プライバシー漏洩、意図しない行動、初期のセキュリティ問題に集中しています。
プライバシーとデータの扱い:メール・メッセージ・カレンダーなどへの接続で個人情報や他人の情報(友人・家族のプロフィール含む)がMeta側に蓄積されます。デフォルトでインタラクションがAIトレーニングに使われ(オプトアウト可能)、Secure VMは隔離されていますがMetaはサポート・運用目的でアクセス可能です(将来のConfidential VMは未提供)。共有機能のリンクが外部から発見され、個人・業務データが露出した事例も報告されています。
行動・誤作動リスク:権限を広く付与すると、意図しないメール送信・購入・住所共有などが起きる可能性があります(Facebook Marketplaceで住所を伝えた事例など)。外部コンテンツからのプロンプトインジェクションや、ユーザーが許可範囲を誤解するケースも指摘されています。Amazonなど一部サービスはアクセスを制限しています。
セキュリティとMetaの実績:リリース直後にMacアプリのゼロデイ脆弱性(音声・トークン流出の可能性、修正済み)や関連の問題が報告されました。Metaは隔離VM・Sentinelエージェント・重要アクション前承認・パスワード非表示などの対策を公式に挙げていますが、過去のプライバシー問題の経緯から、広範な権限付与には慎重な意見が多いです。
公式の主な対策(Metaヘルプより):ユーザーごとのVM隔離、広告システムへの非共有、重要な操作前の確認、トレーニング利用のオプトアウト、削除・「忘れる」機能など。
利用する場合は、権限を最小限にし、機密情報は接続せず、トレーニング設定を確認し、監査トレイルを定期的に見るのが現実的な注意点です。低リスクで可逆的なタスクから試すのが無難との指摘もあります。状況は急速に変わるため、最新の公式情報と第三者レポートを確認してください。
Museの紹介コード置いときます
パーソナルAIエージェント「Muse」をチェックしてみよう。参加後48時間以内に[設定]で私のコードを利用すると、私たち両方が10億のMuseトークンを獲得できます。
コード: WAP217
muse.ai/join
自分の情報は自分で守って|Ferica note.com/asap/n/n83c2e904ae0…























