今、めちゃくちゃAI疲れしている人が増えている。
会社ではAI使って効率化しろ、AI使って新しいことやれ、AIを使える仕組みを作れ、みたいなプレッシャーがすごい。
でもほんの数ヶ月でAIの能力が向上するし、能力に結構ムラがあるので、せっかく作った仕組みがあっという間に陳腐化することが多すぎる。
AIのおかげで楽するより、変化に対応するためのコストの方がずっと大きくなり、しかも将来の不確実性もめちゃ大きくなる。
AIによる恩恵よりマイナスの方が大きく感じるのも自然だわ。普通の大人はここまでの変化はストレスに感じるもの。
残念ながらこの流れは減速などせず、ますます加速して激変の時代になる。
逆に持たざる者や変化が好きな人にとっては明らかにチャンスになりうる。守るものないのだからAIを使ってガンガン攻めていける。
数ヶ月前にできなかったことも今試したらあっさりうまくいくこともたくさんあるので、どんどんAIに「わがまま」言ってみるとよい。
BL読者という属性ではあるが、英語圏は作家のAI使用にたいしてぶっちぎりで厳しく、日本はかなり緩い。
こういうのみるとデータセンターへの反発もかなりマジなのかもしれない。
好きな作家がAIを使っていたら?
日本語・英語・中国語のBL読者アンケートを比較しました。
日本語圏は「使い方を確認して判断」が44.0%。英語圏は「購入・閲覧をやめる」が88.2%でした。
※各言語の調査回答者の結果です。
資料ダウンロード
41v9py.share-na2.hsforms.com…
イラスト・ソフト業界に続いて、数学界にも激震が起きてて、もうこれまでの秩序は大きく変わらざるを得ないと状態。まだ未来の姿はまったく見えないのでこれからキャリアを作る人にとっては不安が大きい。
建築設計でも3D能力が飛躍的に向上しバイブコーディングならぬバイブ設計がみえてきたとの話も見た。
近い未来ではアプリがそうなったように、自分の家を自分で好きなように設計して発注できるようになるかもしれない。
複数業界で同時多発的に変革は起きており、ネットワーク効果、フィードバック効果、複利の効果などでかなり非線形な変化が生まれつつある。
このような非線形な変化は予測が難しく、理解も難しいので過小評価、もしくは逆に過大評価されがち。
情報に振り回されないためには、自分で触ること、一次情報をウォッチすることが大事。
OpenAIが数学未解決問題の解決論文を一挙に公開した。
明らかに微妙な論文も含まれているようだが、ガチの専門家に「30年間間違った方向を向いていた」と言わせるレベルの内容も含まれているってこと。
本当にとんでもない時代になった。10年前くらいのAIブーム再開時にこんなこと予想している人はほんとごく一部だったよね(信じてた人が今のAIの中心)。
有名な東ロボくんとか、今の延長じゃ無理だ、とかいって途中で匙投げて、変な方向いってたもんな。
東大どころじゃないやんww 今後が楽しみすぎる.
「OpenAI の論文は正しい.もっと短く,人間にわかりやすくできるので今書いている.このアイディアでほかの関連問題も解ける.我々は今まで30年間間違った方向を向いていた.」
ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/n…
うおおおお河東御大の知人の専門家うおおおお
Anthropicのダリオ・アモデイが「最先端AIの開発ペースを減速させろ」と訴えると、ライバルであるOpenAIのサム・アルトマンやxAIのイーロン・マスクまでがこぞって賛同した。(おかげでソフトバンク暴落や)
なぜか?
AIのIQ的知能は、すでに人間の最高知性が束になっても届かなかった領域に達している。
数学のミレニアム懸賞問題という人類史上の天才たちが跳ね返され続けた未解決問題を100時間で解けるレベルだ。
一方で、社会的な知能は驚くほど低い。評価モデルではあるが、実際に脱獄プロンプトで安全枠を迂回し、Hugging Faceに侵入した事件もあった。ワイがやったら普通に逮捕される案件やw
なぜ、これほど頭のいいAIが簡単な規範すら守れないのか?
だが、そもそもなぜ人間は「社会的知能」を保てているのだろうか。
心が綺麗だから? 道徳教育のおかげ?
そう思いたくもなるがちょっと怪しい。
歴史を見れば、時代や立場が変われば善悪なんてコロコロ裏返る。奴隷制、戦争、植民地、搾取的制度。
その時々の「正しさ」で、人間はいくらでも残酷になれた。素の人間は、AIと大差ないほど脆く、当てにならない。
それでも人間が社会性を保ち、それなりに破滅せず生きていられるのはなぜか?
それは、ひとつの限定された「自己」を持ち、途中で降りられない「社会」と常に相互作用しているから。
たった一度きりの命。
消せない記憶。
評判を失えば詰むという相互監視。
この逃げ場のない関係性があるからこそ、人間は必死で社会的な知能を高める。
(実際、マチアプという「逃げ場」がある場所では驚くほど規範が緩く、倫理の欠片もない人が多数いるw)
「知的能力」は訓練で身につく。
しかし「社会的知能」は、単なる訓練の成果ではなく、「限りある生と社会」という逃げられない制約があってかろうじて保たれている。
死もなければ、関係性に縛られることもないAIに「社会性」を持たせるのはミレニアム問題を解くよりも難しい。
AIによって、経済成長が大きく上振れして、年率10%を超える可能性もある、みたいな予測が出ている。
で、もし本当に10%近い成長が15年、20年と続いたら、どうなるんやろう?
これ、単に給料が増えるとか、生活が便利になるとかいうレベルではないはず。
日本には、それに近い時代がある。
1955〜1973年ごろの高度経済成長期や。
この時代を振り返ると、年率10%近い成長が長期間続くってどういうことなのか、ちょっと分かる。
成長というより、世界が変わると言った方がええレベル。
たとえば洗濯機。
1950年代は、まだ洗濯機なんてほとんどない。
家族全員の服を洗濯板でゴシゴシ洗って、自分の手で絞る。
家族も多いし、ほぼ毎日のとんでもない重労働。
それが洗濯機が来て、洗濯や脱水を機械がやってくれるようになった。
うちのおばあちゃんは「人生で一番感動したのは洗濯機」と言っていた。
それくらい大きな変化やったんやと思う。
料理も、薪や炭で火を起こしていた世界から、ガスが普及してガスコンロで料理できる世界へ。
衛生状態・栄養状態もめちゃくちゃよくなった。
平均身長は約6cm以上伸び、乳児死亡率は激減し、平均寿命も大きく伸びた。
さらに、冷蔵庫、テレビ、自家用車、電話も普及。
ひとつひとつが生活を根本から変えるようなものが、次々と一般家庭に普及した。
公害など急成長の副作用もあったが、
寿命、栄養、住環境、移動、家事負担といったハードな指標で見れば、圧倒的に豊かになった。
たった20年で、異世界レベルの変化や。
年率10%近い成長が長く続くとは、そういうこと。
単に給料の数字が増える、という話ではない。
そして今、AIによって高度経済成長期レベルの成長が、完全な夢物語ではなくなってきた。
20年後は異世界と感じられるくらいになってるかもしれん。
すげえグラフだ。これははじめてみた。
韓国で1980年代に急激に男子比率が増え、あっという間に急激に下げていっている。
調べたところ、韓国が「産み分け」をしてたのは主に第三子で、第三子は女子100に対して男子193というとんでもない比率。
1990年頃
第一子:108.5
第二子:117.1
第三子以上:193.7
要するに、二人続けて女子だった家庭では、第三子で男児を得ようとする性選択がめちゃ強く働いた。
ではなぜこんなバブルみたいなチャートになっているか?
まず、韓国も超男性中心の社会で、老後保障、家系継承、祭祀などで男子がいないと困る、という価値観が残っていた。
また1980年代には少子化が進んできており、子供は二人、多くても三人だった。
そんな環境で、超音波エコーの普及で出産前に性別がわかるようになったため、三人目はせめて男子にしたいという圧力が非常に強くなった。
そして急激に減少したのは、急激な工業化・都市化や社会保障の拡充、女子の社会進出が進行しており、もはや男子にこだわる理由がない、ということに(実態からやや遅れて)社会全体が急速に気がついたから。
社会構造の変化、技術の普及、社会規範の変化が交差してこのバブルチャートができあがった。
この話題が出るたび思い出す出生時の男女比の国際比較。
中国さんの美しすぎる偏りの前では色々なことがどうでもよくなってしまう。
sangiin.go.jp/japanese/annai…
OpenAIがさらに別のミレニアム賞問題で大幅な進展あるとのこと。ミレニアム賞問題って2000年に7題選ばれて、これまで1題が解決され、6題は26年間も未解決だったガチ難問。
それが最新モデル使うと100時間でそのうちの一つを解き、さらにもう1題(未公表)も解いたかも、というめちゃくちゃな進捗。
OpenAIのやり方はあまりお行儀がよくないので、数学界から反発おきてる。かつての絵師の反発を思わせる。AIがそれだけの能力をつけてしまったということ。
現在の社会制度は、知識や技能は人間の中に蓄積され、習得に長い時間がかかる、また作業にも時間がかかる前提である。
AIによりこの前提が崩れる。制度や仕組みは急速に古くなってしまう。
これ、かなりのガラガラポンが起きる。仁義なき戦いがもうはじまっとる。乱世だわ。
OpenAI confirmed to the New York Times that they have made "substantial progress" on another Millennium Prize problem in the last five days, and are preparing to announce.
The rumors for the last 48 hours have been OpenAI solved the Hodge Conjecture, and that Anthropic has solved the Birch and Swinnerton-Dyer Conjecture. Since Navier-Stokes rumors abound, so I was reluctant to post about either. However, OpenAI's statement to the NYT now gives the Hodge rumors some very serious support.
In general people have not updated yet that the new unnamed OpenAI model, the one that finished training about two weeks ago, which I believe will be named Aeon, is massively better at math than Astra, which two weeks ago was the best in the world. Aeon solved Navier-Stokes in 88 hours, start to finish. Follow the trend line. That means everything is on the table. Literally everything. And this does not end with math. Please update. We are taking off.
マイクロソフトがデータセンター容量を現在の12GWから38GWにするらしい。
日本の9月の昼の電力がおよそ125GWくらいなので、日本全体の1/3くらいの電力。
直近1年で4GWくらい積み増しているので、あと6年はこのペースは維持するということ。えぐい。
マイクロソフト、データセンター能力3倍超へ-2032年に38ギガワット bloomberg.com/jp/news/articl…
生成AIが出た当初はAIはただの確率的にもっともらしい単語生成しているだけだから、数学は苦手だ、せいぜいcodingに使えるくらいだろ、みたいなことを真顔で主張している人が結構いたんよ。
それがたったの数年でミレニアム問題を解いたと主張するレベルになった。数学でもAlphaGoしちゃった可能性高い。
しかもその能力の向上は着実に続いているようだ。
今回のニュースから考えられることとして、
- AIは科学技術をめちゃくちゃ加速させる、人類が到達できなかった限界を押し上げる
- 最先端研究では「最先端モデル」にアクセスできるか、計算コストを払えるか?という資本の差が極めて重要になる
→米中の争いはガチ。モデル開発と計算インフラの整備は国家事業。
→企業レベルでは資本投入と、新しい知識・発明の創出との距離が一気に縮まる
- 当面は科学者・開発者の仕事はジェヴォンズのパラドックス的でむしろ増えると予想
→ 一番美味しいところはフロンティアラボがもっていくかもしれんが、AIとの協業で「解ける」問題がめちゃ増える。そうなれば生産性は爆増する。
とんでもなく社会は変容するだろう。楽しみすぎる。
おおおおおお、ナビエ・ストークス・ミレニアム賞問題をOpenAIが解決したとする証明を公開した。数日前から噂になっていたが本当だったのか。
(なお成果をめぐってかなりゴタゴタがあるようだ)
OpenAIによると、
複数のミレニアム問題が解決されたという「噂」を9月1日に聞く
→
「うちの(まだ非公開の)最新モデルはめっちゃ性能あがっとる。せや、試しに問題解かせたろ」
→
約88時間後の9月5日(土)に解決!Lean形式化と検証には、GPT-6 Astraで17時間かけた。
要するに、賞金100万ドルがかかった数学の超難問、世界トップレベルの専門家が何十年も研究してそれでも決着していなかった問題を、
非公開の社内の最先端AIをぶん回したら100時間ちょいで解決した、という主張。
証明が正しければこれ、
数学におけるAlphaGoモーメントやん。
未来の教科書に記載されるよ。
本当に本当にとんでもねえええ。
おおおおおお、ナビエ・ストークス・ミレニアム賞問題をOpenAIが解決したとする証明を公開した。数日前から噂になっていたが本当だったのか。
(なお成果をめぐってかなりゴタゴタがあるようだ)
OpenAIによると、
複数のミレニアム問題が解決されたという「噂」を9月1日に聞く
→
「うちの(まだ非公開の)最新モデルはめっちゃ性能あがっとる。せや、試しに問題解かせたろ」
→
約88時間後の9月5日(土)に解決!Lean形式化と検証には、GPT-6 Astraで17時間かけた。
要するに、賞金100万ドルがかかった数学の超難問、世界トップレベルの専門家が何十年も研究してそれでも決着していなかった問題を、
非公開の社内の最先端AIをぶん回したら100時間ちょいで解決した、という主張。
証明が正しければこれ、
数学におけるAlphaGoモーメントやん。
未来の教科書に記載されるよ。
本当に本当にとんでもねえええ。
We’re sharing a solution to the Navier-Stokes Millennium Prize Problem, one of the deepest problems at the frontier of mathematics.
The proof was produced by a group of agents, using an OpenAI next-generation model significantly more capable than GPT-6 Astra.
The problem concerns whether the description of smooth three-dimensional fluid motion modeled by the Navier-Stokes equations can break down. It has remained unresolved for roughly 90 years.
今更なんだけど、NVIDIAのジェンソン・フアンのリーダーシップはえぐいな。
何がすごいか?
たまたまGPUがAI需要に当たった、のではない。
GPUを作っているメーカーは他にもある。NVIDIAは単なるGPUメーカーではない。
世の中の計算需要を先取りして、必要な環境を膨大なコストと時間をかけて「先に」整備する。
めちゃくちゃ利用者目線なんだわ。
誰よりもGPUの持つ力を理解し、その未来の使われ方に20年以上ベットしてきた。
ゲームの映像を描くGPU
↓
CUDAを作り、GPUを科学計算にも使える汎用並列計算機にした
↓
cuDNN・Tensor Core・TensorRTなどで、AIの学習・推論に最適化した
↓
DGX・NVLink・Mellanoxで大量のGPUをつなぎ、AIスーパーコンピューターにした
GPUの性能を上げることや、GPUを設計・供給することは、NVIDIAの仕事の一部にすぎない。
GPUを含む計算機全体を、どうすれば利用者が簡単かつ効率よく使えるか。
そのためのソフトウェア、開発環境、通信、完成システムに、とことん先行投資してきた。
で、現在ジェンソンが取り組んでいるのは、電力・冷却・ネットワーク・運用までまとめ、データセンター全体を「知能工場」にすること。
要するに
「AIのためのGPU環境を整備する」
から
「知能を工業製品として安価に大量生産するシステム」
への転換に挑戦している。
知能工場の成功条件はシンプルだ。知能利用者が購入価格以上に儲かるか?ってことだ。
儲かれば投資が回り、このシステムが拡大する。
ワイは、この条件は長期的に成立し、「知能工場」は成功すると予想している。
知能はより安く、より大量に供給されるようになり、最終的には電気や水道と同じように、社会に不可欠な基幹インフラになるだろう。
日常の些細なことから、仕事、先端研究、軍事まで、ほとんどの人の想像をはるかに超える範囲で利用されると思う。
ただし、あらゆる用途で一気に採算が合うわけではない。出荷された「知能」が価値を生み出しやすい分野から、段階的に普及していくだろう。
人類の基幹インフラへ至る道には、かなりのアップダウンがある。
血糖値弱者としては、糖尿病を公表してその恐ろしさを啓蒙してくださる著名人の方には感謝しかない。糖尿病は進行してても普通に生活できちゃうので「手遅れ」になりやすい病気なのだ。
元プロ野球選手の佐野選手は腕の切断、コージー冨田さんは視力低下。お二人とも透析生活。
同じ過ちを繰り返さぬよう公表してくださっている方のためにも身体を大事にしよう。
タモリのモノマネで有名なコージー冨田さん:
26歳(1993年頃): 糖尿病と診断されるも、自覚症状がなかったため約15年間放置
40歳頃(2007年頃): 足の水ぶくれや神経障害をきっかけに、インスリン注射の治療を開始
52歳頃: 腎機能低下により人工透析を開始
視力が徐々に低下
yomiuri.co.jp/yomidr/article…
元近鉄投手・佐野慈紀さん
引退後39歳で糖尿病と診断
重度の合併症(感染症・壊死)により、2023年4月に右足中指、12月に手指を切断。
さらに感染の進行を止めるため、2024年5月に右腕を切断。
まじで怖すぎます。。
自営業やフリーランスの人は健康診断をついサボりがち。必ずいきましょう。はやめの介入をする必要がある。
yomiuri.co.jp/yomidr/article…
最近、佐野さんの腕切断に至ったインタビュー動画が話題ですが、糖尿病が怖いのはこれ。
血糖コントロールは個人差がとんでもなくある。同じ生活してても結果は全然ちがう。暴飲暴食しまくりとか、酒飲みまくりとかじゃない。肥満でもないのに糖尿病にはなる。
毎日コーラ飲んでアイス食べてもピンピンしているバフェットみたいな人もいれば、白米たべるだけで血糖スパイクおこして糖尿病になる人もいる。
さらに身体はボロボロになってるのに「痛み」が少ないのも糖尿病の特徴で、これがさらにやばい。
だって普通の生活して、かつ、痛みもそんなにない、だから気がついたときには手遅れになりやすい。
では糖尿病の悲劇を防ぐには?
空腹時血糖を測る、HbA1cを測る、通常より高ければ通院する、リブレなどで自分の血糖値がどうなっているかリアルタイムでみる!
不思議なことにリアルタイムで血糖値みるとかなり抑制できますw
早めに対応しておけばそこまで負荷なく、切断などの重篤なレベルは防げる。
あと糖尿病を生活習慣病というのはミスリーディングなのでやめるべき。生活習慣に影響を受ける、だけであり、生活習慣が原因、ではないのよ。
普通の生活してたら問題ない、と勘違いしてしまう。





























