ALT 文藝春秋より発売される小説集『近づくと遠ざかる船』の表紙を撮影した画像。著者である古川真人の名前とタイトルが本の上部に、背景にはたくさんのゴムサンダルを写した写真がデザインとして採られている。下部には帯が巻かれ、「これは記憶なのか、夢なのか。幼い頃、水平線の上に確かに見た一艘の船が、家族の多層な記憶を呼び起こす。第50回川端康成文学賞受賞作」と記されている。
ALT 目次を撮影した画像。表題作に加え「風呂の順番」「死者ではないのだから」という収録作の題名と、ページ番号が記されている。
ALT 帯の後ろ側を撮影した画像。「家族ばするって、なんや?」という、収録作中の台詞が引用してあり、その下に各作品の短い紹介がつづく。「「近づくと遠ざかる船」…夏の休暇を母の実家がある長崎の離島で過ごす、浩と稔と奈美。幼い頃に見た船の姿を発端に、兄弟の語りと記憶が交差する川端賞受賞作。」
「「風呂の順番」…年の暮を過ごすため家族が集まり、〈家〉そのものが語り始める。」
「「死者ではないのだから」…父が亡くなり、部屋の片づけをする家族の一幕。」
「大村家の人々が織りなす、三篇を収録」