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「USCPA(米国公認会計士)試験&キャリア 完全ガイド」を書きました。
この記事を見ていただければ、
▶︎USCPA試験について
▶︎USCPA試験に合格したのち、USCPAとしてどのようなキャリアが築けるのか
がわかるようにしています。
今後も追加更新していきます。
#uscpa
dokoblog.com/summary-uscpa/
USCPA試験のAUDを2027年に受験する方に続報です。
11月2日、米国SECがPCAOBの品質管理基準「QC 1000」の改正を承認しました。
これにより、QC 1000のAUDでの出題開始時期は以下のとおりとなります。
・改正の影響を受けない部分:2027年1月1日~
・2026年9月9日の改正部分:2027年7月1日~
※7月1日はAICPAの公式出題ルールに基づく日付です。
SEC公式:
sec.gov/files/rules/pcaob/20…
QC 1000の出題に関するAICPAの公式発表については、10月6日の投稿で詳しく紹介しています。
今回のSEC承認により、改正部分の出題開始時期が確定しました。
【USCPA試験の全科目合格者の方へ】
USCPAの学習を始める前に、日商簿記2級を取得していましたか?
全科目合格した今、簿記2級の事前取得についてどう思いますか?
学習開始時の取得状況と、合格後の実感を教えてください。
39%取得済み:必要だったと思う
14%取得済み:なくてもよかった
27%未取得:なくても困らなかった
19%未取得:あったほうがよかった
125 votes • 9 hoursUSCPAの勉強を始める前に、日商簿記2級を取った方がいいのか?
私は、必ずしも先に取得する必要はないと考えています。
もちろん、日商簿記2級の勉強はUSCPAの学習にも役立ちます。
会計の基礎知識はしっかり身につけておくべきです。
ただ、現在はUSCPA講座の中にも「英文会計入門」など、USCPAの学習に必要な財務会計の基礎を英語で学べるカリキュラムがあります。
USCPAの合格を目指すのであれば、まずはそうしたカリキュラムで基礎を固めてからFARに進む方が、効率的かつ効果的だと思います。
英文会計入門のようなカリキュラムがない場合は、日商簿記2級の学習などで基礎を補うのもよいでしょう。
実際、私もUSCPAの学習前に日商簿記2級を取得していませんでしたが、USCPAに合格しています。
FARの学習期間は短くありませんでしたが、簿記2級を取得していなかったことが原因で、理解に困ったということはありませんでした。
なお、USCPAであっても、日本の経理職への就職・転職では、日商簿記2級の資格そのものが求められる場合もあります。
ただし、これはキャリア上の話であり、USCPAの学習前に簿記2級を取得すべきかとは別の問題です。
大切なのは、自分の学習目的やキャリアに合わせて、必要な知識と資格を見極めることだと思います。
USCPA試験に関して、NASBAが「CPA Mobile App」のリリース1周年を迎え、利用状況や機能を紹介しました。
・累計ダウンロード数87,590件(11月2日時点)
・日本からのダウンロード割合はiOS 4.51%、Android 3.0%
・Apple Pay/Google Payに対応
・Prometricの試験予約日時をアプリで確認可能
・AIチャットボット「NASBot」を統合
今後はライセンス申請システムとの連携やCPE関連機能の拡充も予定されています。
nasba.org/blog/2026/11/04/cp…
どこ『USCPAになりたいと思ったら読む本』著者 retweeted
「USCPAってかっこいい」
「転職でも評価されそう」
そんな漠然とした理由で
USCPAに興味を持つのは、
浅いのでしょうか?
最初から明確な目的が必要?
取得後のキャリアまで決めておくべき?
今回の動画でお話ししています。
「USCPAってかっこいい」だけで目指してもいい?
youtu.be/1W3htiu9Fy4
USCPA受験生は受験までに、NASBAのCandidate Guide(受験生ガイド)を一度は読んでおいた方がいいです。
USCPA試験開始の最初の画面で、Candidate Guideを読んだことに同意してから受験開始となります。
Candidate Guide(受験生ガイド)
2026年9月21日バージョンが出ました!
nasba.org/wp-content/uploads…
Candidate Guide(受験生ガイド)
2026年11月2日バージョンが出ました! nasba.org/wp-content/uploads…
USCPAの勉強で、私が効果的だと感じていたのが、「学んだ内容を、自分で自分に説明してみる」こと。
講義を受けたあとやテキストを読んだあとに、講師になったつもりで、
「これはどういう意味?」
「なぜこうなる?」
「この論点で大事なのは何?」
と、自分に説明してみます。
うまく説明できないところがあれば、理解がまだあいまいなのかもしれない。
そこをテキストや講義に戻って確認する。
特に今は、AIに質問すれば分かりやすく説明してもらえます。
でも、AIの説明を読んで「なるほど」と思っただけで、自分でも説明できるとは限りません。
だからこそ最後に、自分の言葉で説明できるか試してみる。
「わかったつもり」を見つけて、理解を深めるのにおすすめの勉強法です。
どこ『USCPAになりたいと思ったら読む本』著者 retweeted
USCPAは転職面接で使い方を間違えると落ちます。
事業会社の管理職としてUSCPAの採用もしてきた立場から、USCPA向け転職面接対策動画を作りました。
落ちる理由は、資格が弱いからではなく、「任せられる仕事」が面接官に伝わらないから。
USCPAの勉強法について、よく相談を受けます。
私の考えは、まずはUSCPA予備校が示している標準的な勉強法で進めてみるのがいい、です。
特にUSCPAが初めての難関資格なら、最初から「自分に合う最強の勉強法」を探し続けるより、まずは教材どおりに進めてみる。
そのうえで、
・FARはこのやり方が合う
・AUDは少しやり方を変えたい
・REGは問題演習を増やしたい
など、科目ごとに調整していけばいいと思います。
他の難関資格に合格した経験があり、自分なりの勉強法が確立しているなら、それを活かすのももちろんあり。
大事なのは、「正しい勉強法探し」に時間を使いすぎないこと。
まずやってみる。
合わなければ変える。
それくらいで大丈夫です。
USCPAは、大学生だけでなく社会人の方にもぜひ挑戦してほしい資格です。
会計人コースWebさんに寄稿したこちらの記事では、これからUSCPAを目指す方に向けて、
「まず何を確認するか」
「独学か予備校か」
「勉強時間をどう確保するか」
など、学習を始める前に考えておきたいことをまとめています。
大学生の方は授業や就活との両立、社会人の方は仕事との両立など、それぞれ置かれている状況は違います。
自分に合ったタイミングと進め方で、USCPAに挑戦してもらえたら嬉しいです。
読書の秋、スポーツの秋など、何かに取り組むのによい季節🌾今年は「勉強の秋」として、資格取得を考えてみませんか😊今回はどこさん(@dokoblog)に勉強法のアドバイスを頂きました✨
▶秋から目指す USCPA(米国公認会計士)スタートガイド
kaikeijin-course.jp/2026/09/…
会計人コースWebさんの記事とあわせて、これからUSCPAを目指したい方はこちらも参考にしてください。
受験資格の確認から予備校選び、出願まで、USCPAを始める流れを5ステップでまとめています。
USCPA(米国公認会計士)の始め方
何から始める?
dokoblog.com/uscpa-beginning…
「USCPAは米国でも受験者が減っていて、人気がない資格」という話を見かけました。
では、実際に最近の受験者数はどうなっているのでしょうか。
最新のNASBAレポートなど、公式データを確認するとこのようになっています。
※受験者数は、同じ人が複数科目を受験しても1人として集計。
2022年の USCPA試験の受験者数は67,335人。
当時、「17年ぶりの低水準」と報じられました。
私もここまで下がったのかと驚きました。
ですが、その後は、
2023年:84,980人
2024年:74,165人
2025年:87,660人
と推移しています。
2023年は、2024年のCPA Evolution移行前の駆け込みという特殊要因がありました。
2024年はいったん減少しましたが、CPA Evolutionへの移行初年度でした。
NASBAも、移行によって受験者数が一時的に減少したと説明しています。
そして2025年は87,660人。
2022年から約3割増え、2023年の駆け込み年も上回りました。
NASBAの資料では、2025年の受験者数は2017年以来の最多とされています。
さらに2026年はまだ年間データが出ていませんが、Q1の受験者数は35,464人。
2025年Q1の34,350人を約3%上回っています。
少なくとも最新データを見る限り、
「米国では USCPA試験の受験者が減り続けている」
とは言えない状況ですね。
米国もそうですが、日本でもUSCPAを取り巻く状況は変わってきています。
1年単位でも数字や制度、受験者の動きは変わります。
少し前のデータだけを根拠に
「USCPAは人気がない」
「受験者が減っている」
と判断すると、現在の状況とは少しズレてしまうかもしれません。
ちなみに、2022年のUSCPA受験者数が17年ぶりの低水準となったときは、私もこのように投稿していました。
その後どうなったのかを、今回あらためて確認しました。
米国の会計士試験受験者数が過去17年間で最低水準に低下
ft.com/content/e8dc2264-6b8d…
どこ『USCPAになりたいと思ったら読む本』著者 retweeted
戦記さんの「会計職での年収1,000万円達成ルート」に同意です。
私も、会計職で年収1,000万円以上を目指し、アビタスでUSCPA講座とIFRS検定講座を受講しました。
そして、USGAAPとIFRS知識で、外資系企業にて年次決算まで担当し、グローバル企業にて連結を担当してきました。
USCPA資格のおかげでBIG4の監査職も経験したので、監査対応ももちろんできます。
ぜひ動画を観ていただきたいですが、年収1,000万円へのキャリアステップをまとめると以下の通りです。
1. 簿記2級を取得し、経理系の業務を経験する。
2. 子会社一社の経理業務を完全にマスターする。ここで永遠に失業しない安定を得る(年収700万円程度)。
3. 上場会社などで連結決算ができるようになる(年収800万円後半)。
4. 子会社経理、連結決算に加え、開示処理を作成し、監査法人対応ができるようになる。この段階で1,000万円に限りなく近づく。
もしこの段階で1,000万円に到達していなければ、転職することで給与アップが可能。
【簿記2級】会計職で年収1,000万円を目指せますか?【USCPA】
youtube.com/watch?v=zg8HcewQ…
教育投資ジャーナリスト・戦記さんに、 簿記2級をきっかけに歩んだ「キャリアアップのリアル」を語っていただきました!
会計職で年収1,000万円は可能?
戦記さんの流勉強術とは?!
ぜひ本編をご確認ください。
#USCPA #キャリアップ #資格 #Abitus
USCPA試験の合格率は、日本人受験者に限っても、若いほど高い傾向にあることが確認できます。
この記事では2024年の受験者全体の合格率が紹介されていますが、日本の受験生向けに最新データで補足すると、2025年の日本人受験者の合格率は次のとおりです。
・21歳以下:60.1%
・22〜23歳:56.0%
・24〜25歳:52.2%
・26〜27歳:52.7%
・28〜29歳:52.8%
・30歳以上:47.0%
大学生のうちは比較的勉強時間を確保しやすく、早くから専門性を身につけられるのは大きなメリットです。
一方で、USCPAは受験料などの費用負担も小さくないため、金銭面も含めて挑戦する時期を考える必要があります。
また、若いほど合格率が高い傾向があるからといって、「大学生のうちに始めなかったら遅い」ということではありません。
24〜29歳の日本人受験者も合格率は52%台、30歳以上でも47.0%です。
大学生には、ぜひ挑戦を検討してほしいと思います。
ただ、大学生でなくても「今からでは遅い」と思わず、自分に合ったタイミングで挑戦してほしいです。
#USCPA(#米国公認会計士)は社会人受験生が多いイメージもありますが、最近は学生の受験生も増えているそうです🗒資格取得に興味のある方はぜひご覧ください✨
▶︎Abitusに聞く! AI時代に大学生が挑戦すべき資格とは?
kaikeijin-course.jp/2026/10/…
USCPA予備校の「合格実績」は、数字の大きさだけで比較しない方がいいです。
同じ「合格実績」として紹介されていても、その数字が何を表しているのかは異なります。
たとえば、これらは、すべて別の数字です。
・累計の全科目合格者数
・科目合格率
・日本在住合格者に占める受講生の割合
・全科目合格者の平均学習期間
特に「合格率」は、どの集団を分母にしているのかが重要です。
受講生全体なのか、実際に受験した人なのか、アンケート回答者なのかでも意味が変わります。
平均学習期間も同じです。
全科目合格者だけを対象にした平均なら、「受講生が平均してその期間で合格できる」という意味ではありません。
もちろん、公表されている数字が間違っているという話ではありません。
各校が具体的な実績を公表してくれるのは、受講を検討する側にとってありがたいことです。
ただし、定義の違う数字をそのまま横並びにして、
「こちらの予備校の方が合格しやすい」
「こちらの方が短期間で合格できる」
とは判断できません。
USCPA予備校を比較するときは、
「何人・何%だったか」だけでなく、
「誰を対象に、どう計算した数字なのか」
まで確認することをおすすめします。
USCPAで年収1,000万円を目指すことは十分可能です。
ただし、「USCPAに合格したら、すぐ年収1,000万円」というわけではありません。
USCPAでどう年収を上げていくのか。
未経験から年収1,000万円を目指すロードマップも含めて動画で詳しくお話ししています。
USCPAの年収は?1,000万は狙える?
年収アップのポイント+未経験ロードマップ
youtu.be/nzvftYoSJxM
「USCPAに合格しても、就業経験がないと選択肢がかなり限られる」
転職エージェントからのこのような発信を定期的に見かけますが、少し注意が必要ですね。
転職エージェントの多くは「中途採用」を扱っているため、就業経験のない新卒・既卒者をサポートできないことがあります。
でも、
「転職エージェントがサポートできない」
=
「就職先がほとんどない」
ではありません。
新卒採用、既卒採用、第二新卒採用など、別の採用ルートもあります。
もちろん、大学卒業後に何年も就職せずUSCPAの勉強だけを続けるなら、キャリアへの影響は考えた方がいいでしょう。
ただし、「転職エージェントのサービス対象外であること」と「就業経験のないUSCPA合格者の就職先がほとんどないこと」は、分けて考える必要がありますね。







