[蒐書日誌]田口善弘『トンデモと科学のあいだ』(2026年9月8日刊行、講談社[講談社選書メチエ・849]、東京, 194 pp., 本体価格1,800円, ISBN:978-4-06-545042-0)
[道後樋又]雨上がりの熟田津の道をてくてく徒歩出勤。今日は大学祭前日の準備日で講義はないが、大学に着いたら、いつもは静かな朝の3Fゼミスタジオが学生たちで沸き立っていた。フィールド自然学科の出し物の準備が次から次へと進んでいる。去年に比べて倍くらいの規模の学科展示になりそう。
[道後温泉]午前5時半起床。夜中に雨音がしたが、夜明けには雨上がりの曇り空になった。気温18.3度とかなり高め。南東の風。朝イチの〈飛鳥乃湯泉〉に飛び込んで一日の始まり。今朝の食卓には〈ユノマチベーカリー〉の「メープル・クロワッサン」。滴り落ちるメープルシロップ。これまた背徳の極み。
[道後樋又]今週末の大学祭(〈心心祭〉)に向けて、学内のボルテージが静かに高まっている。ゆっくり急げ。夕方、これから「丸鍋」をつくるというので、実験室に出向いたら、生きたスッポンがごそごそ動いていた。一ヶ月前に学生が捕まえたスッポンを実験室で今日まで “お浄め” したという。
[蒐書日誌]飯野亮一『弁当の誕生』(2026年10月、ちくま学芸文庫・イ-54-5 chikumashobo.co.jp/product/9… )※最新刊『弁当の誕生』は、前著『居酒屋の誕生』『晩酌の誕生』と同じく、江戸時代の絵図をふんだんにちりばめて、平安時代の「破子【わりご】」に始まり現在にまで続く「弁当」の歴史をたどる。
[道後温泉]大学で地場のししとうをいただいたので、今宵は「ししとう肉味噌」をつくってみた。生で青いのを一本かりかり噛んでみたが、ぜんぜん大丈夫だった。安心して合挽き肉と麦味噌で甘めの肉味噌に仕上げたはずが、味見したら予期しない強烈なカプサイシン攻撃をくらって七転八倒。
[道後温泉]夜風がことのほか涼しい。今宵は、同僚に丹波黒の枝豆をいただいたので、サッと茹でて食卓へ。枝豆と言えば当然ビール。〈DD4D Brewing〉の Lavender Hazy IPA 「Emma」が冷蔵庫からサッと出てくる手際の良さ。
[道後温泉]午前5時前、窓の外が妙に明るい。暈がかかった満月が城下を煌々と照らしていた。あまり体験しない夜明け前の光景。でも、いつまでも見上げていると “リュネール” になってしまうので、早々に引っ込んだ。気温19.3度。西風。今朝も冷え込む気配はない。














