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【Blue Mountain Farm🐐ロブ氏】「ヤギのチーズは、ベトナムではニッチの中のニッチ商品だ」
かつて世界各地で国際農業開発に携わり、20年前にダラットの森林・水源保護プロジェクトに関わったRobさん。いま、Đà Lạtの森の中で夫婦でヤギを育て、手作りのチーズ工房を経営しています(Dalat Blue Mountain Fam)。
興味深かったポイント:
・政府の繁殖プログラム(スイス原産ザーネン種)を活用した高品質な生乳生産
・現地調達の素材で建てたチーズハウスと、観光農園(アグリツーリズム)の掛け合わせ
・ニッチ市場だからこそ、オンライン直販や独自の長距離バス物流を網羅する柔軟な配送システム
自然環境の保全と、現地での持続可能なビジネス構築の好例です。それにしても、ダラットは色々な方を惹きつける場所ですね。
Kamereoの田中卓さん、7Bridgesの牛見さおりさんと農場を訪ねました。 @saoriandbrews @tktnk
本編(約12分)は次のリプライに。
【ベトナム最低賃金、2027年額が正式確定🇻🇳】
7月に国家賃金評議会が合意した「平均7.8%増」が、政府令399/2026/NĐ-CP(11/2公布)でそのまま確定しました。数字は既報ですが、「案」が「法令」になりました。施行の2027年1月1日まで約2か月です。
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■ 1. 今回、何が新しいのか
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▶ 金額は7月から変わっていません
・7/16 国家賃金評議会が平均7.8%増で全会一致合意
・7/22 内務省が政府令草案を公表(月額・時間額とも同じ数字)
・11/2 最低賃金政府令(政府令 399/2026/NĐ-CP、2027/1/1施行)として正式公布
◎ 今回の意義は「数字が変わったこと」ではなく「確定したこと」です。
予算は試算から確定値へ。
就業規則・労働契約の改定は「準備」から「実行」の段階に入ります。
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■ 2. 確定した最低賃金(2027/1/1〜)
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月額(増加額)/時間額
・第1地域 570万VND(+39万)/27,400VND
・第2地域 508万VND(+35万)/24,400VND
・第3地域 445万VND(+31万)/21,400VND
・第4地域 404万VND(+34万)/19,400VND
上昇率は第1地域が約7.3%、第4地域が約9.2%です。
地方の拠点ほど影響が相対的に大きくなります。
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■ 3. 改めて確認したい3つのポイント
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▶ 地域区分の見直し
Hải Phòng、Hưng Yên、Đà Nẵng、Đồng Nai、TP.HCMの5地方では、草案段階で区分の引き上げが提案されていました。
「金額」と「地域」が同時に上がる拠点は、実質的な上昇幅が大きくなります。
最終的な区分は、政府令の付録で拠点ごとにご確認ください。
▶ 比較されるのは「基本給」
手当込みで上回っていても、基本給(職務・職位に応じた賃金)が下回れば違反となります。
▶ 失業保険の上限も連動
算定上限は最低賃金の20倍です。
第1地域は月1億620万VNDから1億1,400万VNDに上がります。
社会保険・健康保険の上限(基準額253万VNDの20倍=5,060万VND)は変わりません。
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■ 4. 罰則は9月から新制度に
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労働分野行政罰政府令(政府令 283/2026/NĐ-CP、2026/9/10施行)では、最低賃金未満の支払いに対し、会社(組織)に最大1.5億VNDの罰金が科されます。
さらに、不足額に利息を加えた支払いが命じられます。
◎ 実務上は、罰金よりも「全従業員分の差額の遡及払い」のほうが重いリスクです。
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■ 5. 年内のToDo
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・全拠点の地域区分を政府令の付録で確認
・基本給ベースでの点検(7%上乗せ等の社内規定がある場合はその金額も)
・賃金テーブル全体の等級差を調整
・労働契約・賃金規程の改定と賃金テーブルの公示
・保険料と失業保険上限を給与システムに反映
・警備・清掃・派遣など人件費中心の外注契約の価格改定条項を確認
▼解説コラム
cast-vietnam.com/news/vietna…
▼出典
政府令399/2026/NĐ-CP(政府ポータル)
xaydungchinhsach.chinhphu.vn…
国家賃金評議会の合意(2026/7/16)
xaydungchinhsach.chinhphu.vn…
こちら昨年末に書いたものですが、直近結構読んでいただいているようです。この10ヶ月でさらにアップデートもあるものの、大きな流れは同じなのでご興味ある方いればぜひご覧ください。
note.com/tacton/n/ndb94ec723…
【🇻🇳ベトナム法人税30%減額の政府例が施行へ】
売上100億VND(約38万USD)以下の企業の法人税を30%減額する政府令が、10/29に施行されました。
2026・2027年度の2年間限定です。
現状の法令を確認する限り日系の100%子会社も対象になり得ます。
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■ 1. なぜ今、減税なのか
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▶ 物価高と、続く企業支援策
2026年は、国際的な紛争の影響で燃料価格が高騰しました。
政府はガソリン等にかかる税を引き下げるなど、物価対策を重ねてきました。
6月には、法人税・付加価値税などの納付期限を延長する措置もとられています(政府令 245/2026/NĐ-CP、2026/6/27)。
▶ 「納付の先送り」から「税額の削減」へ
納付期限の延長は、資金繰りを助けますが、最終的な税負担は変わりません。
今回の30%減額は、税額そのものを減らすもので、支援を一段進めた形です。
▶ 最も苦しいのは零細事業者
ベトナム商工会議所(VCCI)などの調査で、売上規模がごく小さい事業者ほど苦境にあり、耐える力も弱いことが示されました。
そこで、対象を売上100億VND以下に絞っています。
税収減は2年間で約6.7兆VND(約2.55億USD)の見込みです。
▶ 異例のスピード成立
当初は10月の国会会期で審議する予定でした。
これを前倒しし、8月の臨時会で出席議員481人中480人の賛成により可決されました。
◎ 制度の主眼は、個人事業主と零細企業の支援です。
日系子会社が対象に入るのは、副次的な効果と思われます。
外資子会社の扱いについて細かな定めがないこと(後述)も、この制度設計から理解できます。
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■ 2. 何が変わったのか
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▶ 根拠となる法令
・法人・個人の所得税減税に関する国会決議(国会決議 43/2026/QH16、2026/8/24)
・同決議の詳細を定める政府令(政府令 398/2026/NĐ-CP、2026/10/29)
国会決議で枠組みが決まり、今回の政府令で細則が定まりました。
これで、実際の申告に反映できる状態になりました。
▶ 既存の軽減税率との関係
ベトナムでは2025年の法人所得税法(Law 67/2025/QH15)により、すでに次の税率体系があります。
・売上30億VND以下:15%
・売上30億超〜500億VND以下:17%
・それ以外:20%(標準税率)
今回の措置は、税率ではなく「税額」を30%減らす仕組みです。
そのため、軽減税率と重ねて使えます。
・15%の会社 → 実効10.5%
・17%の会社 → 実効11.9%
・20%の会社 → 実効14%
◎ 他の優遇税制を受けている会社は、優遇控除後の税額に30%減額をかけます。
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■ 3. 外資子会社・複数社の場合
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▶ 日系100%子会社も対象
対象は「ベトナム法に基づき設立された企業・組織」です。記載上はベトナムで設立した日系の100%子会社も含まれることになります。
▶ 判定は「法人単位」、親子合算なし
100億VND以下かどうかは、法人ごとに判定します。
同じ法人の支店・事業所の売上は合算しますが、親会社やグループ会社と合算する規定はありません。
◎ 軽減税率(15%・17%)には「関連会社が要件を満たさなければ適用しない」という除外規定があります。
30%減額には、この除外規定がありません。
そのため、大手グループの小規模な子会社は「税率は20%のまま、ただし30%減額は受けられる(実効14%)」という状態になると考えられます(運用で変わる可能性も)。
▶ 合算されるのは「分割・分離」だけ
2026/8/24より後に、会社の分割・分離で生まれた会社は、全社の売上を合計して判定します。
合計が100億VNDを超えれば、どの会社も減額を受けられません。
▶ 売上を分散させる再編は推奨しません
国会審議でも、売上の分割や付け替えを防ぐよう政府に求める意見が出ています。
関連会社間の取引には移転価格規制もかかります。
節税額に対して、リスクが見合いません。
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■ 4. 見落としやすい注意点
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▶ 「売上」の範囲が広い
判定に使う売上には、本業の売上に加えて、金融収益やその他の収入も含まれます。
為替差益、預金利息、資産の売却益だけで100億VNDを超えることがあります。
▶ 3月決算など、暦年でない事業年度
4月〜3月の事業年度では、どの期間が「2026年度」に当たるか、政府令に明記がありません。
現時点では不明確なため、税務当局への事前確認をお勧めします。
▶ 見込みが外れた場合の追納
四半期の予定納付の段階で、会社が自分で減額できます。
ただし、実際の売上が100億VNDを超えた場合は不足額を納付します。
個人事業主には「延滞金を課さない」と明記されていますが、法人にはその明文がありません。
延滞金の扱いは、税務管理法の施行政府令(政府令 252/2026/NĐ-CP)第24条3項に委ねられています。
▶ 反映のタイミング
政府令の施行は10/29で、第3四半期の予定納付期限(10/30)の前日でした。
実務上は、第4四半期の予定納付か、年次の確定申告で反映するのが現実的です。
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■ 5. 実務対応のポイント
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・各子会社の2026・2027年度の売上見込みを、金融収益も含めて確認する
・100億VND前後の会社は、予定納付では減額せず、確定申告で反映する
・暦年でない事業年度の会社は、対象年度を当局に事前確認する
・減額だけを目的としたグループ再編は避ける
30%の納税額減は小規模事業者にとっては大きく、政府も足元の景気促進のために大きな決断をした形ですね。
【出典】
・政府令 398/2026/NĐ-CP 全文(ベトナム政府ポータル)
xaydungchinhsach.chinhphu.vn…
・国会決議 43/2026/QH16 全文
xaydungchinhsach.chinhphu.vn…
・国会可決時の報道(VietNamNet)
vietnamnet.vn/en/vietnam-app…
・財務省の提案と税収への影響(Tuoi Tre News)
news.tuoitre.vn/vietnam-prop…
☕【Coffee Expo Vietnam 2026に行ってきました】
ホーチミン市SECCで開催中のコーヒー・茶・ベーカリー見本市へ。同じHall Aでは「VietFranchise 2026」も同時開催。
機器・ミルクメーカーに加え、各国のFC・F&B関連の出展が集まり、通路は人でいっぱいでした。
ToC向けの試食や出店も多かったので、それ目的の方も多そうな雰囲気。
▶ 国内大手チェーンのFC募集
・Highlands Coffee、Phở24(運営:Viet Thai International)などがFC加盟希望者向けの相談ブースを展開
・アイスクリーム&ティーのMixueやBing Chunには長い行列
▶ 機器・資材
・TIMEMOREやHario(取扱:Vietblend)など様々な機器メーカーも出店
・バーコードスキャナー等のPOS周辺機器メーカーも出展し、店舗運営の「裏方」まで揃っています
▶ 競技・体験
・Dalatmilk Barのドリンク提供は大混雑
・Grand Coffee Challengeのブリュー対決は観客が鈴なりでした
世界2位のコーヒー輸出国という「産地」の顔と、FC・カフェ市場という「消費地」の顔。
その両方を一つの会場で見られる展示会でした。
ビンズン新都市にシャトレーゼもオープン!どんどん日本の地元感が出てきてすごい。そしてこれから鉄道も通るという…🚃リアルにシムシティ感があり、街づくりが進んでいくのがワクワクしますね。
⋱ Coming soon ⋰
#シャトレーゼ ベトナム🍰
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「MIDORI PARK The TEN」1Fにまもなくオープン!
お楽しみにෆ ̖́-
続報はこちらのXでお知らせします
📍ビンズン新都市
【🇻🇳グエン・フエ通りが「ロボット展示場」に】
ホーチミン市中心部の歩行者天国で、AI・ロボット・グリーン技術の展示会「GRECO 2026」が開催中です。入場無料、10/29まで。
中国勢の人型ロボットが目玉になっており、平日限定という珍しいイベントになってます。
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■ 1. GRECO 2026とは
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正式名称は、ホーチミン市グリーン成長製品・サービス展(第4回)です。
秋季経済フォーラム(AEF 2026)の一環として、ITPC(市貿易投資促進センター)が主催しています。
・会期:10月26日〜29日(毎日10時〜22時、入場無料)
・会場:Nguyễn Huệ歩行者通り(Sài Gòn区)
・規模:約11,000㎡、190ブース、約70の企業・団体
・来場見込み:約10万人
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■ 2. 主役は中国ロボット
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▶ 600㎡のロボット館
AICAPが、AIBRAIN、AIROBO、中国ロボット産業発展連盟(CDRA)と共同で運営しています。
中国の30以上の企業・研究機関が参加しています。
・UnitreeやAgiBotの人型ロボットがダンスを披露
・ロボットとのチェス対局や、ロボットが淹れるコーヒーを体験可能
・配送・清掃ロボット、四足歩行ロボットも展示
▶ ベトナム勢・その他
Viettel、PV GAS、ホーチミン市国家大学などの国内勢に加え、Toyota Việt Nam、Xiaomi Việt Nam、韓国NIPAも出展しています。
会場には中国系EVブランドのOMODA | JAECOOのブースもあります。
◎ 注目点
市の中心で、行政主導のもと中国ロボット産業の大規模デモが行われていること自体が、一つのシグナルです。
ベトナムは、AI・ロボット分野で中国のサプライチェーンと連携する方向を鮮明にしつつあります。
ベトナムからSNSで収入を立てる方、要チェックです!!
I-GLOCALのコーポレートサイトに「ベトナム在住の外国人がSNSで収入を得るための選択肢 ― 個人のまま始める前に知っておきたい事業登録・就労・在留・税務の壁と、三つの受け皿の比較」というレポートを追加しました。詳細はこちらのリンクをご覧ください。
i-glocal.com/report/261027/
⚠️【重要:ベトナム、BO未申告企業を重点検査へ】
ベトナム財務省が、受益所有者(実質的所有者/BO/Beneficial Owner)情報を申告していない企業への重点検査を指示しました。対象期間は年末までの4か月間です。
2026年7月23日以降はすべての企業にBOが存在する前提となったため、過去に「BOなし」で申告した日系企業も要注意です。
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■ 1. 何が起きたのか
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財務省は財務省公文(13767/BTC-DNTN、2026/9/3)により、各省の事業登録機関に対し、2026年9月〜12月の期間にBO関連事項を重点的に確認するよう指示しました。
その後、財務省の担当局が公文(3164/DNTN-GS、2026/10/7)で、2025年7月1日以降に設立・変更登録を行ったにもかかわらず、BO情報の申告がない企業のリストを作成しています。
これが、地方当局が優先的に検査する対象企業のリストです。
【⚠️リストはリプライ先より要チェック⚠️】
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■ 2. BOとは誰か(三段階の基準)
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BOとは、企業の資本を実質的に所有する個人、または企業を支配する個人をいいます。
次の順番で特定します。
・所有基準:直接・間接に定款資本(議決権付株式)の25%以上を持つ個人
・実質支配基準:上記がいない場合、企業の一定事項に支配権を持つ個人
・経営責任基準:上記のどちらもいない場合、企業を代表する最大の権限を持つ管理者1名
◎ 「BOなし」は原則あり得なくなりました
旧規定ではBOが存在しない企業もあり得ました。
しかし、BO特定基準政令(政令 296/2026/NĐ-CP、2026/7/23施行)以降は、すべての企業に少なくとも1名のBOが存在すると理解されます。
上場企業などの法人が親会社となっている日系子会社では、25%基準に当たる個人がおらず、最終的に経営責任基準で現地の経営トップ個人がBOとなるケースが多いと考えられます。
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■ 3. いつ申告するのか
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▶ 初回申告
・2025年7月1日以降に設立した企業:設立登録時に申告
・それより前に設立した企業:次回の企業登録内容の変更手続の際に申告(前倒しも可)
▶ 変更通知
・申告済みのBO情報に変更が生じた日から10日以内
(企業登録政令(政令 168/2025/NĐ-CP)第52条1項)
▶ 手続
企業登録様式省令(省令 121/2026/TT-BTC)の様式No.12(変更通知書)とNo.10(BOリスト)を使い、国家企業登録ポータルからオンラインで申請します。
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■ 4. 罰則
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企業登録分野の罰則政令(政令 288/2026/NĐ-CP)第2条により、次の罰金が定められています。
・変更手続の際にBO情報を申告しなかった場合:7,000万〜1億VND
・BO情報の変更通知が遅れた、または通知しなかった場合:遅延期間に応じて1,000万〜7,000万VND
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■ 5. 自社はどのケースか
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▶ 過去に「BOなし」と申告している
2026年7月23日から10日以内に「BOあり」への変更通知が必要だったと解釈されるおそれがあります。
速やかな変更通知をお勧めします。
各地の財務局が指導公文を出し、検査・処罰の前に補充手続の期間を設けているため、所在地の財務局の通知もご確認ください。
▶ 2025年7月1日〜2026年7月22日に変更手続を行い、BOを申告しなかった
当時の規定ではBOが存在しなかったのであれば、法的な問題はありません。
次回の変更手続の際に初回申告を行ってください。
▶ 2026年7月23日以降に変更手続を行い、BOを申告しなかった
申告漏れの状態です。
罰則を避けるため、速やかに補充申告を行う必要があります。
▶ リスト外で、2025年7月1日以降に変更手続をしていない
次回の変更手続の際に、BOの初回申告を忘れずに行ってください。
◎ まずは社内で資本構成と権限構造を確認し、誰がBOに当たるかを特定することが出発点です。
申告手続や罰則、ケース別の対応はリプライのコラムで詳しく解説しています。
#ベトナム法務 #受益所有者







































