RFC 9989 Section 7.1の-allに関する注意書きは、小文字のshouldです。
RFC 8174により規範用語ではないため、-allを禁じる規定ではありません。
一方、RFC 7208 Section 2.1では、否定的な判定を確定させるには、-allで終わるレコード(またはそれへのredirect)が必要です。
nitter.cf/maildata_jp/status/211…
SPFは~allのほうが安全、と思われがちですが、DMARCの判定では、softfailもfailもpassではないため、結果は変わりません。
-allで注意すべきなのは、SPFのfailだけでSMTPの段階で拒否する受信側です。
違いと、-allにする前の確認点をまとめました。
maildata.jp/tips/spf_softfai…
Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata retweeted
2回連続で裏が出たという標本データがあるとき,このコインの表が出る確率pはいくらと推定するのが妥当か,という問題です.頻度論の点推定値はp = 0となってしまいますが,ベイズ統計学における事後期待値は,ラプラスの継起則(n+1)/(n+2)を活用すると,p = 1- 3/4 = 0.25となりますね.(3/3)
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しかし,このpは0.5であるとは限りません.そこで,元ポストを確認してみると,コインの性質について何も言及がありませんから,実は演繹的な確率論の問題ではなく,帰納的な統計学の問題と考える方が適切です.(2/3)
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これは確率論と統計学の違いを考察するためのよい具体例です.まず,確率論として捉えるには,演繹的に考える必要があるので,このコインの性質が明言されていなければなりません.このコインの表が出る確率がpならば,2回連続で裏が出た場合に次のコイントスで表が出る確率はpのままが正解です.(1/3)
DKIM2の基本仕様は、記事が基にした-06の後も改版され、11月2日に-09が出ました。
-07からは、ヘッダーFrom:のアドレスとd=の署名ドメインの一致を求める「Authentic」の要件(-09 Section 11)が加わりました。
一致の判定には、DKIM2独自のrelaxed domain matchを使います。
nitter.cf/maildata_jp/status/211…
DKIM2はもう使える新しいDKIM、と思われがちですが、2026年11月時点ではIETFのワーキンググループで策定中のInternet-Draftで、標準ではありません。
転送で壊れない署名とリプレイの検出を目指す仕組みと、今すべきことをまとめました。
maildata.jp/tips/dkim2.html
RFC 9989 Section 8の「完全な参加」の要件は、アライメントだけではありません。
ドメイン所有者は、集計レポートを受け取って分析すること、組織ドメインがAuthor Domainと異なる場合は組織ドメインにもDMARCレコードを公開することも、MUSTとされています。
nitter.cf/maildata_jp/status/211…
DMARCはSPFかDKIMの片方がアラインすれば合格するので両方は不要、と思われがちですが、それは受信側の判定ルールです。
RFC 9989は、DMARCに完全に参加するドメイン所有者に、両方のアライメントを求めています(MUST)。
仕様と実際の届き方をまとめました。
maildata.jp/tips/dmarc_align…
記事を補足します。
DNSSECが保証するのは、応答の発信元の認証とデータの完全性で、機密性(暗号化)は提供しません。
RFC 4033にも明記されています。
問い合わせ内容を秘匿するには、DNS over TLS(RFC 7858)やDNS over HTTPS(RFC 8484)を使います。
nitter.cf/maildata_jp/status/211…
DNSなりすましはWebサイトの問題と考えられがちですが、メールの配送先もDNSのMXレコードで決まります。
応答を偽装されると、メールが攻撃者のサーバーへ送られるおそれがあります。
DNSなりすましの手口と対策をまとめました。
maildata.jp/blog/blog-2022-1…
自社ドメインは、社員が最も信用する差出人です。
Fromは誰でも詐称できるので、確実に届けたい社内通知は、ドメインではなく送信元のIPアドレスで登録してください。
根本的な対処は、そのメールをSPFとDKIMでアラインさせ、DMARCに合格させることです。
nitter.cf/maildata_jp/status/211…
自社ドメインを名乗るなりすましメールが、DMARC failと判定されたまま社員の受信トレイに届いた事例を、DMARCの分析支援で確認しました。
原因は、Proofpointの組織セーフリストに登録された自社ドメインです。
maildata.jp/tips/proofpoint_…
多要素認証の項目を補足します。
SMSで届く確認コードは、SIMスワップなどで横取りされる例があり、NIST SP 800-63BでもRESTRICTED(制限付き)の認証手段とされています。
使える環境では、認証アプリやFIDO2のセキュリティキーを優先してください。
nitter.cf/maildata_jp/status/211…
メールセキュリティはパスワードとウイルス対策で足りる、と考えられがちですが、それだけでは自社ドメインを名乗るなりすましメールは防げません。
SPF、DKIM、DMARCを設定し、DMARCレポートで認証結果を確認するところまでがチェック項目です。
maildata.jp/blog/blog-2022-0…
自社に届いたバウンスが本物かは、添付された元のメッセージに自社ドメインのDKIM署名があるかで判断できます。
署名がなければ、自社が送っていないメールのバックスキャッターです。
皆さんの環境では、この確認を自動化できていますか?
nitter.cf/maildata_jp/status/211…
問い合わせフォームの自動返信は自社の正規のメールだから問題ないと理解されがちですが、正確には違います。
入力された第三者のアドレスに応答を返す点はバックスキャッターと同じ構造で、DMARCに合格するため止められません。
maildata.jp/tips/backscatter…
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なお,正規性にかかわらず,そもそも検定をする前に,変数の基本統計量やヒストグラムといった記述的な分析をするべきです.母集団の分布が正規分布と著しく異なるなら,標本のヒストグラムを記述的に見るだけでも気づくことができるはずです.正規性の検定は多重検定の問題につながる悪手です.(6/6)
Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata retweeted
「母集団の分布が著しく非対称である場合を除く」が少し気になるところですよね.たとえば,標準対数正規分布という著しく非対称な分布からの標本の場合,名目95%信頼区間が母数をカバーする率は以下のような影響を受けます.(5/6)
n = 50のとき,約90%
n = 100のとき,約92%
n = 500のとき,約94.3%
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しかし,t検定は,母集団の分布が著しく非対称である場合を除くと,母集団分布が正規分布でなくても,結果の妥当性が高いという性質がありますから,実務的にはt検定において正規性を気にしなくてよいという論も正当です.(4/6)
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さて,大標本ではz検定とt検定の差はほとんどないので,t検定を使う場面は,おおむね小標本です.まともな教科書なら,「小標本の場合にt検定を使うことができるのは母集団分布が正規分布の場合」と明記されていますから,やはり,t検定において正規性が気になること自体は正当な疑問です.(3/6)
Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata retweeted
ただし,中心極限定理より,母集団の分布が正規分布とは異なっていても標本平均の分布は正規分布で近似できることから,大きな標本であれば実務的には正規性を気にしなくてよいという論も正当です.(2/6)
p=rejectでも、不合格のメールに必ずバウンスで気付けるとは限りません。
RFC 9989は受信側に、p=rejectだけを理由にした拒否を禁じ(MUST NOT)、ほかの分析がなければp=quarantineとして扱うこと(MUST)を求めています。
隔離されたメールを、どう把握していますか?
nitter.cf/maildata_jp/status/211…
バウンスメールは受信先のメールサーバーから返ってくると理解されがちですが、正確には違います。
SMTPのやり取りの中で拒否された場合、バウンスメールを作るのは送信側のメールサーバーです。
通知は、ヘッダーFromではなくMAIL FROMのアドレスに届きます。
maildata.jp/tips/bounce_emai…
Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata retweeted
統計学のまともな教科書であれば,z検定の解説をする際に「標本が独立に同一の正規分布に従うと仮定する」と明記されているはずです.したがって,正規性が気になること自体は正当な疑問です.以下,合計6枚のスライドで解説します.(1/6)
Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata retweeted
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Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata retweeted
写真は伊達巻の巻く前の姿です。
山上蒲鉾店の手焼き伊達巻。
職人が一本一本丹精込めて焼き上げています。
その工程を少しだけ
↓↓↓つづく↓↓↓








