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書籍編集者@NewsPicks。Editor-in-Chief at NewsPicks Publishing. 編集した本はサンデル『これからの「正義」の話をしよう』、ディアマンディス『2030年』、リドレー『繁栄』、ピンター 『ハロルド・ピンターⅠ~Ⅲ』、近内悠太『世界は贈与でできている』等。演劇が好きです。

日本 東京
Joined May 2010
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来日中のOpenAI CEOサム・アルトマンが独占取材を許可した、現時点で唯一かつ世界初の本『サム・アルトマン』が、みなさんのおかげでようやく完成しました。 アルトマン本人はもちろん、彼のメンターであるピーター・ティールやポール・グレアム、イリヤ・サツキヴァーやジェフリー・ヒントンら重要関係者に250回を超す取材を世界で初めて実現。その出発点からChatGPT開発秘話、2023年11月のCEO解任事件の真相、そして将来のAGI構想まで、徹底した当事者取材で多くを明らかにします。 アルトマンはティールが言うように「救世主」なのか、それとも彼と決別したマスクが言うようにAI脅威論をものともしない危険なテックブロなのか。核融合エネルギーや寿命延長技術への熱心な投資の先に、何を見ているのか。 著者はウォールストリート・ジャーナル記者のキーチ・ヘイギー@keachhagey。翻訳は櫻井祐子@YukoYSakuraiさん。 一部大型書店では明日ごろから並び、週末には都市部の書店にはおおむね並ぶと思います。正式発売は10/6です。手にとっていただけたらうれしく思います。ぜひ!
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『巨匠とマルガリータ』@新国立劇場。楽しかったです。ブルガーコフ原作、エドワード・ケンプ翻案、小田島創志訳、上村聡史演出。 原作と構成が大きく変わっていて、ポンテオ・ピラト総督とイエスの対峙から始まり、それが「巨匠」を名乗る劇作家による劇中劇だとわかる導入部。はからずもいま話題の某石油堀り映画と同じ。 「イエスを処刑したピラトの苦悩」、「巨匠と愛人マルガリータのロマンス」、そして「精神病院に送られ巨匠の跡を継がされるヘボ詩人イワンの悲哀」という3つの物語が互いに絡み合いながら進んでいく。そして全体をつうじて悪魔ヴォランドが大活躍する。 この悪魔がとてもよかった。『ファウスト』を下敷きにしたであろう本作において、ヴォランドはメフィストフェレスに相当するのだと思いますが、彼は絶対的なパワーを持つ悪の大魔王というより、あくまで(神の?)摂理の範囲で動いている感じ。なんだかんだピラトや巨匠やマルガリータの救済をサポートしているように見える。シゴデキな手下たちとの関係も良好で、この人、いまの仕事()が天職()で人生最高に楽しいんだろうな()……と思った。 舞台美術も洗練されていた。(おそらく前方客席の数列をつぶして)大きく前にせり出した、プロジェクションが映えるスケール感ある舞台。奈落を活かしたセットで、新国立の中劇場ってこんな機構になっていたんだと驚く場面もあって楽しかった。某ジブリ映画への目配せやグーグルアースっぽいプロジェクションなど、小ネタもちらほら。 原作にあるスターリン体制への応答的な側面は、この上演ではそこまで感じられなかった(ヴォランド=スターリンとも言い切れない気がする)。これは見る人によると思う。
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パランティアCEOアレックス・カープはなぜ社内の反対を封殺し、イスラエル支持を打ち出すのか。 11/4発売の新刊『パランティア』より、抜粋を公開します(全文無料)。 本書はカープやピーター・ティール会長ら幹部をはじめ、数百人におよぶ社員、元社員、取引先らに徹底した長期取材を実施。パランティア社内にはカープを崇拝する「カルト」的カルチャーがある一方で、イスラエル軍への自社製品の(無償)提供や、アメリカ政府の移民取り締まり局ICEとの蜜月について異議を唱え、社内slack上で大論争が繰り広げられたり、抗議の退職をする社員が相次いでいたりする社内事情も、赤裸々に描いています。
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買った。 「FDE」が本質を置き去りにして一人歩きしてミーム化していたり、直近の意味不明すぎる好決算をちゃんと理解したいなと思っていた私にはタイムリーすぎた。 パランティア link.amazon/B0ctcj8Bf
『パランティア:「哲学者」が率いる軍事AI企業の野望』(土方奈美訳)、みなさんのおかげでようやく完成しました。 いま最も物議を醸している軍事AIデータ企業「パランティア」の、世界初の本格調査報道の書。CEOアレックス・カープに4年密着取材を敢行し、その光と闇のすべてを描き尽くします。 米国防総省、CIA、モサドらを顧客に抱え、日本の行政機関・企業(富士通、住友商事、パナソニック、ヤマト、コマツ、etc)も多数、同社ソフトウェアの導入を進めているパランティアが世界にもたらすのは、平和か、それとも最悪のディストピアか。 盟友ピーター・ティールとともに同社を創業し、挑発的な発言を繰り返す哲学者CEO、カープの素顔とは。筋金入りの左派だった彼はなぜ、右派に「転向」したのか。彼のPR本『テクノロジカル・リパブリック』の大きな問題点とは。 パランティアについてここまで抉り切った本は、この先当分出ないでしょう。すでに書店さんに並び始めています。ぜひ(Amazonは11/4発売とありますが、注文した方にはすでに届いているようです。お早めにどうぞ)。
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おおーーっ、待ってました!! FDEの言葉を流行らせて、世界のAI事業の中で最も注目される企業「パランティア」 必読ですね! まだ読んでないけどw
『パランティア:「哲学者」が率いる軍事AI企業の野望』(土方奈美訳)、みなさんのおかげでようやく完成しました。 いま最も物議を醸している軍事AIデータ企業「パランティア」の、世界初の本格調査報道の書。CEOアレックス・カープに4年密着取材を敢行し、その光と闇のすべてを描き尽くします。 米国防総省、CIA、モサドらを顧客に抱え、日本の行政機関・企業(富士通、住友商事、パナソニック、ヤマト、コマツ、etc)も多数、同社ソフトウェアの導入を進めているパランティアが世界にもたらすのは、平和か、それとも最悪のディストピアか。 盟友ピーター・ティールとともに同社を創業し、挑発的な発言を繰り返す哲学者CEO、カープの素顔とは。筋金入りの左派だった彼はなぜ、右派に「転向」したのか。彼のPR本『テクノロジカル・リパブリック』の大きな問題点とは。 パランティアについてここまで抉り切った本は、この先当分出ないでしょう。すでに書店さんに並び始めています。ぜひ(Amazonは11/4発売とありますが、注文した方にはすでに届いているようです。お早めにどうぞ)。
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折しも今日、日経新聞にパランティアCEOアレックス・カープの独占インタビューが掲載されました。聞き手はワシントン支局長の河浪武史氏。 「日本の防衛はAIで優位に」 米パランティアCEOインタビュー nikkei.com/article/DGXZQOGN3… カープいわく、日本の次世代防衛システムの課題は「巨大組織であるアメリカとは異なり、国境・領土防衛に特化したAIスタックの開発」。 自衛隊は指揮統制システムにAIの導入を検討しており、パランティアはその有力候補に挙がっています(小泉進次郎防衛大臣は今年1月に米のパランティアのオフィスを訪問するなどし、情報交換を重ねています)。 この記事で驚いたのは、カープは(取材のために調べたのでしょうが)日本史にもある程度詳しいこと。「日本は(武家政権である)幕府文化が基盤にあり、軍事組織は歴史的に小規模ながら最高峰の能力がある」とリップサービス。その上で、AIと組み合わせることで「攻撃を受けた際に圧倒的な優位性を確保できる」としています。 周知のとおり、パランティアは日本をかなり重要な市場と位置づけており、2019年にはSOMPOホールディングスと合同で日本法人パランティア・ジャパンを設立。カープCEOは今年2026年3月の高市首相を招いたホワイトハウスの晩餐会にも出席し、高市氏に接近したほか、5月に東京・原宿でパランティアのポップアップ・イベント(!)を催した際は来日して顔を見せ、ファンと気さくに交流していた模様。 そうしたパランティアおよびカープの対日戦略は、本書『パランティア』の日本語版解説でも詳説しています。ぜひ。
『パランティア:「哲学者」が率いる軍事AI企業の野望』(土方奈美訳)、みなさんのおかげでようやく完成しました。 いま最も物議を醸している軍事AIデータ企業「パランティア」の、世界初の本格調査報道の書。CEOアレックス・カープに4年密着取材を敢行し、その光と闇のすべてを描き尽くします。 米国防総省、CIA、モサドらを顧客に抱え、日本の行政機関・企業(富士通、住友商事、パナソニック、ヤマト、コマツ、etc)も多数、同社ソフトウェアの導入を進めているパランティアが世界にもたらすのは、平和か、それとも最悪のディストピアか。 盟友ピーター・ティールとともに同社を創業し、挑発的な発言を繰り返す哲学者CEO、カープの素顔とは。筋金入りの左派だった彼はなぜ、右派に「転向」したのか。彼のPR本『テクノロジカル・リパブリック』の大きな問題点とは。 パランティアについてここまで抉り切った本は、この先当分出ないでしょう。すでに書店さんに並び始めています。ぜひ(Amazonは11/4発売とありますが、注文した方にはすでに届いているようです。お早めにどうぞ)。
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『パランティア:「哲学者」が率いる軍事AI企業の野望』(土方奈美訳)、みなさんのおかげでようやく完成しました。 いま最も物議を醸している軍事AIデータ企業「パランティア」の、世界初の本格調査報道の書。CEOアレックス・カープに4年密着取材を敢行し、その光と闇のすべてを描き尽くします。 米国防総省、CIA、モサドらを顧客に抱え、日本の行政機関・企業(富士通、住友商事、パナソニック、ヤマト、コマツ、etc)も多数、同社ソフトウェアの導入を進めているパランティアが世界にもたらすのは、平和か、それとも最悪のディストピアか。 盟友ピーター・ティールとともに同社を創業し、挑発的な発言を繰り返す哲学者CEO、カープの素顔とは。筋金入りの左派だった彼はなぜ、右派に「転向」したのか。彼のPR本『テクノロジカル・リパブリック』の大きな問題点とは。 パランティアについてここまで抉り切った本は、この先当分出ないでしょう。すでに書店さんに並び始めています。ぜひ(Amazonは11/4発売とありますが、注文した方にはすでに届いているようです。お早めにどうぞ)。
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Эта пещерка ждала этого момента ВСЮ ЖИЗНЬ:
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高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したケイト・ブランシェットのスピーチがとてもよかった。 高松宮記念賞といえば、この前ジョン・ギールグッドの伝記を読んでいたら、1994年に同賞の受賞をを知らされたギールグッドが、めんどくさいので賞金だけくれないかと返事したら、来日して直接受け取ることが授賞の条件だと断られ、高齢を押してしぶしぶ来日し、したらしたでセレモニーが異様に長くて辟易し、セレモニー中に隣の従者に「いつになったら小切手もらえるんだ?」とささやいたエピソードが出てきてほっこりしました。英国紳士の代名詞のような風貌・立ち居振る舞いと、実物のギャップ。
#AI時代だからこそ触れておきたいことば 俳優 #ケイト・ブランシェット (Cate Blanchett)、 昨日の #日本芸術協会 でのスピーチ: 疑うことが創造の起点 [司会] ありがとうございました。続きまして、演劇・映像部門のケイト・ブランシェットさん、お願いいたします。 [ブランシェット] ありがとうございます。 私は偉大なるシュルレアリスト、レオノーラ・カリントンの仕事をしばしば思い起こします。そして彼女がかつて語った、ある言葉にも。 「語り得ぬものがある。だからこそ、芸術がある」 わたしは、言葉に手を焼いてきました。どれほど厳選された音節であろうとも、それは裏切り、誤り伝え、いたずらな区別を生み、あるいは届かないことがある。言葉はあまりにしばしば、わたしたちが心の底で感じているもののはるか手前に佇んでいます。にもかかわらず、わたしはいま、皆さんに向かって話しかけています。 俳優というのは、言葉そのものを生きる仕事です。そこで言葉が迷えば、字義どおりの泥沼へと沈み、言葉が冴えれば、人は声を失うほどに打たれる——そういう営みなのです。 他人の言葉を自分のものとする。それは、まことに曲折に富んだ神経言語学的な過程です。まず、その言葉を自分の腑に落とすことから始まり、やがてそれを解釈し、観客の胸に深く響かせることで、初めて完了する。 おそらくそれゆえに、わたしは常に意味を探し求めてきました。言われたことと言われなかったことのあいだ、行間に宿る好機を。人が言おうとしていること、言えばよかったと思うこと、そして口にしなければよかったと願うことのなかに。 わたしたちは時に、言葉を取り消し、書き直し、消し去ろうと、生涯を費やすことがあります。歴史に、そして人々に対して、わたしたちがしばしばそうしてきたように。わたしたちは、自らの内にある状態をほとんど理解しないまま、無意識に、言葉を発しては行動します。 自己認識も、文脈への感受性も、言葉がもたらす結果への自覚も乏しいままに。そして往々にして、それが最もはっきりと現れるのは、わたしたちが最も雄弁に語っているときなのです。 ですからテクストに向き合うとき、わたしは、言葉が人と、そのまわりの空間に及ぼす影響を探します。言葉が空転するとき、的中するとき、包囲を敷くとき——何が起こるのか。そして、わたしたちが生きているこの時代を顧みて、わたしは、語られた言葉に固く耳を閉ざし続ける人々と、そうした対話を締め出す空間に、注意を向けています。なぜ、と。わたしは問い続けています。なぜ、と。 自分が完全に伝わるであろうという確信は、わたしにはありません。その疑いは、常にわたしとともにあります。そして、ひとりの女として、その疑いはしばしば「自信のなさ」と読まれてしまう。そうではありません。 その疑いこそ、わたしの芸術の出発点なのです。疑いが、わたしに聞かせ、見させ、感じさせてくれる。疑いを一掃しようとする試み——そのすぐ後ろを、疑いとともに創り出そうとする衝動こそが、わたしを行動へと押し上げます。 無思考の確信に蝕まれた、この不確かな世界にあって、疑いは創造に不可欠である、とわたしは信じています。疑いこそが、挑戦と問いと探究を呼び起こし、対話を、繋がりを、そして変化を可能にするのです。 それは、これなのか。あれなのか。その両方か。あるいは、どちらでもないのか。それは重要なのか。そもそも、わたしはこれを為すべきなのか。疑いこそが、こう言わせてくれるのです。「このテクストを、この着想を、この願いを、この企てを、わたしは完全には理解できないかもしれない。だからとて、いったい何を失うというのか」と。 疑いは、わたしに、共同の作り手たちを固く抱きしめさせてくれます。そして、最初の——いわば最良と考えられた——着想は、軽やかに手放させてくれる。その着想が育ち、進化することを許すために。わたしの疑いは、心を開いた、よく考え抜かれた冒険へと向かわせてくれます。 けれども時とともに、いわゆる「キャリア」が形を成してくると、疑いに向き合いながら冒険を続けるには、勇気が要ります。厳格さが要ります。そして本日、この栄誉を、探求し、冒険し、また冒険する——世界でもっとも厳格で、もっとも勇敢で、記念碑的ですらある芸術家たちと分かち合えるということが、まさに、わたしを言葉なき者にしています。言葉が、わたしのもとを去ってゆくのです。 明日の朝、目覚めれば、この瞬間はかき消えて、もっと豊かな何か、もっと深い何か、もっと真実な何かを語ればよかった、と思うでしょう。 けれども、ひとつだけ、確かに知り、言うことができ、何度でも繰り返し言うことができることがあります。 この栄誉を授けられたことを、わたしは深い、深い感謝とともに受け止めている、ということです。それは、触れることさえ想い描かなかった、ある種のオリンポス。美しく、魂を高揚させる驚きであり、深い栄誉にほかなりません。 日本芸術協会に、敬愛する選考委員会の皆様に、受賞者の仲間たちに、そしてもちろん、日本に。感謝いたします。ありがとうございます。
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山形浩生さんの書評連載「山形月報」、第2回配信です。『アメリカの鱒釣り』のリチャード・ブローティガン評伝から行動遺伝学のプロミン『こころは遺伝する』、日銀副総裁・若田部昌澄『自由な経済と強い国家』、そして山形さんの本業に関わるハーシュマン『開発プロジェクトとは何か』まで。この振れ幅の大きさよ…。
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日銀副総裁→前日銀副総裁 でした…
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