おっしゃる通り、問題なのは働いていても、旅行にも行けない人がいる今の現状を変えていくこと
そうしなければこの問題の根本的解決は難しいと考えます
生活保護を受けている人が旅行をすることについて、「そんなお金と体力があるなら、普通に働いてほしい」という意見が話題になっている。
確かに、毎日懸命に働いても旅行する余裕がない人にとって、生活保護を受けながら旅行を楽しんでいるという話は、簡単には納得できないかもしれない。
税金によって支えられている制度である以上、その使われ方に関心を持つことも自然だと思う。
一方、旅行に行ける体力があることと、継続して働けることは同じではない。
数日間の旅行ができても、毎朝決まった時間に出勤し、長時間働き続けることが難しい人はいる。
旅行に出かけたという事実だけで、その人の就労能力を判断するのは無理がある。
旅行費用についても、日々の生活を切り詰めて蓄えたお金なのか、誰かから援助を受けたのかによって事情は異なる。
生活保護は旅行を一律に禁止する制度ではないが、収入の申告やお金の使途には一定のルールがあり、国内旅行と海外旅行でも扱いが異なる。
旅行したという事実だけで不正とは言えず、実際に制度に反する行為があったかどうかが問題となる。
人間の生活は、食事と睡眠だけで成り立っているわけではない。
ときには旅行に出かけたり、音楽を聴いたり、普段とは異なる景色に触れたりすることが、心身の回復につながる場合もある。
生活保護を受けるようになった途端、そうした楽しみまで失わなければならないという考え方には、賛同できない。
私がむしろ深刻だと思うのは、働いているにもかかわらず、旅行に出かける経済的な余裕や時間を持てない人がいることだ。
生活保護受給者の旅行を制限したところで、働く人の給料が上がるわけでも、休暇が取りやすくなるわけでもない。
不満の背景にある生活の厳しさそのものが、解決されるわけではないのだ。
生活保護の適正な運用は当然必要であり、就労が可能な人には、その能力や事情に応じた支援が求められる。
不正な受給があれば適切に対処すべきだが、旅行を楽しんでいるという情報だけで、個人の生活実態を決めつけることはできない。
私は、生活保護を受けている人が旅行できる社会よりも、真面目に働いている人が旅行すらできない社会の方に、はるかに大きな問題を感じる。
誰かの楽しみを取り上げても、自分の暮らしが豊かになるわけではない。
生活保護を必要とする人が安心して暮らせることと、働く人が十分な収入と休暇を得られることは、どちらも実現してほしいことなのだ。
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なるほど一万人程の極端な抗議に左右されてはいけないと?左右されていては適正な行政はできないと?米山先生!ありがとうございます!全くその通りですね!
米山先生もこうおっしゃってます!たかだか1万だの何千だのデモや抗議はなんの意味もないそうです!頑張って増やしてください!
千葉のイスラム系住民が始めた地域の見守り活動に対して、全国から1日10数件の抗議があり、市が延期を求めたという非常に残念な記事。1億人いれば0.01%でも1万人で、極端な方々の極端な抗議に左右されていては適正な行政は出来ません。市は毅然とした対応をと思います。
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